ミラ700のバッテリーマークがついてアクセル踏むと消えるのは何故？

Answer 1

まずバッテリーマークはバッテリーには関係なく
充電が出来るほどの電圧がオルタネータから出ていない警告です。
バッテリーは12Vなので最低でもそれ以上出ていないと充電できず
少ししか越えていない場合は使用する電力の方が上回り
バッテリー上がりを起こします。
これは新品バッテリーでも起こりますので
その警告灯はバッテリーには関係ありません。

では何故アクセルを踏むと消えるのか？
オルタネータは所謂モーターと同じで
回転数に合わせて発電できる電圧や電力が決まり
電力に関してはアイドリング時の700回転程度では約1/3
エンジン回転数が2000回転まで上がるとフル発電するように
どのオルタネータもそうなっています。
厳密に言うとオルタネータの回転が4000回転になるとフルになりますが
車に載せる場合、プーリーの外径を上手く設定し
ガソリン車ならエンジン回転数2000回転で
オルタネータが4000回転になるようにしています。
因みにこれはエアコンコンプレッサーも同じです。

さて話が脱線しましたが
恐らく低回転の時は電圧が出せないけど
高回転になると辛うじて電圧が出る、
たから消灯するんだと思います。
これは故障の前兆なので早急に検査する事を強くお勧めします。
もし点灯しっぱなしになったら
短くて数キロしか走れなくなりますよ。

簡易的な判断ですがアイドリング時にバッテリー端子間の電圧を計り
エンジン回転数を上げた時の電圧を見てください。
この時、アイドリングで12Vしか出ていないならオルタネータ死亡で、
健康なら14V程度出るはずです。
因みにバッテリーが死んでいたり
例えバッテリーを外してもオルタネータが健康なら出ますので
警告灯はバッテリーには関係ない証明になります。
バッテリーを外すのはオルタネータの判定にも使うやり方です。

Answer 2

ミラ700のバッテリーマークが点灯している場合、充電不足やバッテリーの劣化などの問題がある可能性があります。アクセルを踏むとエンジンが回り、発電機が作動するため、バッテリーへの充電が始まります。そのため、バッテリーマークが点灯している場合でもアクセルを踏むと消えることがあります。ただし、充電不足やバッテリーの劣化が原因である場合は、バッテリーマークが再び点灯することがあります。その場合は、バッテリーの交換を検討することをおすすめします。また、バッテリーの端子が緩んでいる場合もバッテリーマークが点灯することがあります。端子を確認し、締め付けが緩んでいる場合は締め付けを強くしてみてください。それでも改善しない場合は、専門店や整備工場で点検を受けることをおすすめします。

Answer 3

ミラ700のバッテリーマークがついてアクセル踏むと消えるのは何故？
エンジンの回転数が上昇するため