ダイハツ MAX 「正直どうなのだろう？ 本日、３回目の車検に出しました。出す度に何かしらの不具合が見つかる。 １回目：おなじみのアッパーホースの３Wayジョイントからの」のユーザーレビュー

正直どうなのだろう？ 本日、３回目の車検に出しました。出す度に何かしらの不具合が見つかる。 １回目：おなじみのアッパーホースの３Wayジョイントからの

2013.1.8

総評

正直どうなのだろう？
本日、３回目の車検に出しました。出す度に何かしらの不具合が見つかる。
１回目：おなじみのアッパーホースの３Wayジョイントからの盛大な冷却水漏れ。
２回目：フロントのブレーキ周りの異常。
３回目：またも冷却水漏れ。現在場所を特定中。
クレーム隠しで有名になったM社の軽にも１７万キロちょっと乗っていましたが、ここまでおかしな作りではなかったし、車としては一番大事なブレーキ系統に不具合が発生するなんていうことはなかった。
購入時、サイバー4WDというものに興味があり、店員に「１０年以上フルタイム4WDのMTを乗ってきたが違和感はやはりあるよね？」と聞いたら「SPORTでマニュアルモードを使えば違和感なく走れますよ」との回答。しかし、フタを開けてみたら反応は遅いわマニュアルモード使用の加速時に息継ぎを起こすわで違和感だらけ。２速と３速が離れているらしく、Dレンジに入れていてもたまに変速しない事がある。ダイハツに言ったら「CPU交換でも微妙かもしれないですね、直らなそうですね」とのこと。おかげで一度、坂道で追突されそうになった。
最近では、Dレンジに入れるとインジケータが点滅したり、停車しても３速から抜けないという症状まで発生している。
ブースト圧も上昇。店員に聞いたら「何もしなくてもリミッタまで上がる個体もあるようです」燃調その他は大丈夫なのか・・・？そもそも個体差が激しい時点でおかしいと気がつくべき。
興味のあったサイバー4WD。オートモードではコンピュータ制御がおかしい事があり、アイスバーンでは役たたない事がある。SPORTで4輪回したほうが挙動は安定するがテールをスライドさせる覚悟は必要。ウェットならオートでも良い感じだが、停車状態からの加速が鈍い感じがある。
燃費は、Dレンジで遠出して約１２、MTモードを使用し、今までの経験からのシフトアップで１６まで伸びる。速度を抑え、タイヤの選択をしっかりやればまだ伸びると思う。
現在のような車しか作れない、こんな店員や作業員しか育てられないのであれば、買い換えるとしても、次の選択肢にダイハツは入れないだろう。

満足している点

軽にしては広い。
軽初のサイバー4WDというチャレンジ精神。
４気筒の静寂性。
ターボ搭載で機動力は上がっている。
リアの見切りはよい。
それなりにしなやかな足回り。雪道で加重移動をさせる時には純正でも結構いいなと毎回思っている。

不満な点

購入時に取り付けられていたタワーバーのテンションがおかしかったらしく、タイヤの偏磨耗が発生した。これは、一度外して取り付け直すことで解消。おかしなよじれを発生させていたのに剛性アップ・・・？
ダイハツのピットにいた作業員の、トルクレンチの使い方が間違っていた。音がしてからさらに締め込むな。意味が無い。
加速や燃費では３気筒に軍配。気筒あたりの効率的に考えれば仕方ない。
フロントの見切りは悪い。
ブローバイガスがおかしいくらいに多い。店員いわく「こんなものじゃないですか？」他社のを少しは見てみろよ。
室内が広い＝鉄板が薄い。押しただけで凹む。
その他の事例は評価に記入。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験