ダイハツ MAX 「車名に恥じない軽 軽でも引け目を感じない車、経済性を追求しながらも限りなく普通車に近い性能であること、主として妻が乗るのでおしゃれなローズピンク色の設」のユーザーレビュー

車名に恥じない軽 軽でも引け目を感じない車、経済性を追求しながらも限りなく普通車に近い性能であること、主として妻が乗るのでおしゃれなローズピンク色の設

2009.8.30

総評

車名に恥じない軽
軽でも引け目を感じない車、経済性を追求しながらも限りなく普通車に近い性能であること、主として妻が乗るのでおしゃれなローズピンク色の設定があること、ご存じ北東北の積雪凍結路で安心して走行出来ることを希望していたところ、この車と出会いました。14年式の中古で19年に購入していますが、維持費は安く故障は今のところ点火コイル１ケ１万前後の修理代のみです。後発で様々なモデルが誕生していますが、まだまだ現役です。発売当時、軽としてはハイテクカーだったこともあり、小型車なみの価格だったことを覚えています。しかしこの車でなければならないという理由は以下を参照していただければ幸いです。トヨタグランドハイエースワゴンも併用していますが、異なる性格も楽しんでいます。

満足している点

・軽だが大人4人とボストン鞄4つは入るキャビン。・リヤシートがリクライニング可。・これにカーナビとＥＴＣを装着すればこの車で長旅をしてもいいじゃないか！と思わせてくれる造り。・肉食系男子の私でも、カワイイ系スレンダーな妻が乗ってもサマになる外観中身。・軽では稀有な直列4気筒エンジンのおかげで回転はスムーズ。・今や高級車でも用いられなくなったタイミングチェーン駆動であること。切れる心配は低い。・標準装備の電子制御4駆、フロントＬＳＤ、スポーツサスペンシヨン、50タイヤ等の明らかにオーバークオリテイーのある足回りのおかげで路面に吸いつくような高速安定性。・140キロオーバー可なターボエンジン。・レギュラーガソリン可。・シートの造りが良いので疲れないです。・田舎の国道県道のコーナー、峠道ではナメてかかる普通車をつき放てるくらいコーナーは速いです。インプレッサＷＲＸ、シビツクタイプＲと競えそう。・燃費は9から16キロ。４駆ターボだから妥当？・トヨタグループであるダイハツの信頼性。・雪道凍結路では電子制御4駆が賢く前後のタイヤに最適な駆動力をかけてくれるので冬道が苦手な妻の頼れる相棒です。

不満な点

・エアコンがマニュアル式。・燃料残量警告灯がないのでガス欠には注意を。・ドリンクホルダーがドアに付いており、ドアの開閉毎に中身が飛び散るので、ドアの開閉は丁寧に～。・50タイヤは駐車や狭い道での対向車とのすれ違いでは段差乗り越え時、ホイールリムやタイヤを傷付けないように神経を使います。・整備性が低いので、ウオッシャー液の補充はペットボトル必要なくらいエンジンルームはピチピチです。ちなみにオイルエレメント交換ではナンバープレート取り外し、Ⅴベルト交換ではフロントバンパー取り外しにて作業します。・タイヤがブリジストンポテンザだと走行性は良いですが、騒音と乗り心地がラフなので、摩耗を機会にトーヨータイヤのテオプラスに交換して、比較的低価格で静かでしなやかな乗り心地、確かな操縦性をよみがえらせました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験