ダイハツの軽自動車コペンって初代モデルの方が出来が良いのでしょうか？

Question

今25歳の男ですが、職場の年下20歳の男の子が初代コペンに乗ってまして、車を1日交換して乗りましたらオープンカーの虜になりました（笑）

無性にオープンカーが欲しくなりました。
と言うのも今現在、ノアとハスラーを持っててハスラーで通勤してるのですが、考えたらミニバンみたいな車を2台持ってるより通勤車は冒険しようかなと思ってます。

通勤なので1人しか乗らないし、帰りにスーパーに寄ってちょっと買い物したりする事がある程度なのでコペンで問題無いです。

そして自分は走り屋でも何でもない、、、と言うかコペンが欲しくなったのはあの爽快感と気持ち良さなのでオートマ車で考えてるのです。


ダイハツに行ってコペンローブと言うのを試乗してみましたが個人的に初代コペンより凄く良く感じました。

出足の軽さはノア(普通車)遜色ない感じでしたし、エンジンの音が聞こえない？マフラーの重低音だけが心地良く車内に入る感じでした

※初代と2代目どちらもオープン走行での感想です。


しかし中古サイトを見ると初代コペンも過走行車を除くと
60〜120万と10年以上前20年近い車の割に高額に思います。


デザインは確かにコペンセロのヘンテコなデザインと比べると初代コペンの方が100倍良いと思いますが、コペンローブは実車を見たら意外と格好良くまとまってると思います。


何故初代コペンはあんなに高額ですか？

中古でコペンローブSも探してみましたが初代と大差ない金額の中古車もありました。


初代コペンは本人曰く10〜12km/Lらしいですが
現行コペンはDの女性曰く14〜20km/L走るらしいです。

そうなると現行型の方が圧倒的に良く感じます。


それと屋根を閉める時に気が付きましたが現行コペンは横の三角窓が無くなって良かったと思います。

初代コペンは三角窓を閉めた後、またパワーウインドスイッチを操作して窓を閉めてと二度手間で少し面倒くさかったです。

Answer 1

ダイハツの軽自動車コペンって初代モデルの方が出来が良いのでしょうか？


デザイン次第


エンジンが異なるので

Answer 2

新型コペンのオーナーです。
最近の車はどれも箱形ですよね。コペンのオーナーになったのも箱形に嫌気がさしたからです。

自分にも家族がいますから、二人乗りのコペンオーナーになるのに悩みました。
ですが、もう一台はワンボックスを所有してますので全く不便さは感じません。

むしろ買って良かったです。天気が良い時にはオープンで、クローズ時も自分だけの部屋となり、おこもり感が良いです。

何処へ行っても楽しいですし、なかなか自宅に帰り着きません。色んな方に声をかけられます。

自分も旧型が好きだったのですが、いかんせん古いですよね。整備するにも自信がありませんでした。購入されるのであれば、やはり新型が良いですよ。

良く出来ていると感じています。レスポンスは早いし、少々パワー不足は感じますが、まあ、軽自動車ですから、そう考えると上出来でしょう。

軽自動車特有のチープな感じは一切無いです。
燃費も町乗りでリッター16は走行しますし、以前乗っていた箱形軽自動車よりも随分燃費性能が向上しました。ボディーはプラスチックですからね､、。

購入出来る環境にあり、好きなのであれば所有するのは全然アリだと思います。
今は似たり寄ったりの車が多く、気に入る車を見つけるのすら難しい時代です。この様な時代に、好きな車に出会うなんて素晴らしい事ではないですか。


車って高額な買い物ですが、だからこそ気に入った車に乗った方が良いと思います。その方が得られる物は多い気がします。

ご縁があると良いですね！

Answer 3

初代のJB4気筒エンジンはバブル経済が残した遺産です。アクティブトップはFFレイアウトを存分にいかした工夫あるもの。それでいて初代が低いボンネットを実現できたのは、まだ対人事故頭部保護規制が無かったから。今の制度では、ボンネットとエンジンの間にに隙間を作らなければならないので、デサインの自由度がなくなりセロみたいになる。S660はエンジンが後ろだから、ボンネットを低く出来るのです。質問者さんの仰る三角窓は、有れば斜め後方が見やすくなるけど、省けばコストカットになる。
新型コペンは、このような時代にこんな車を存続させるためDAIHATSUの多大な努力があるのです。
初代が高値キープなのは、もう生まれてくることのできない車だから。
でも新型も頑張っている。どちらも良い車なので、どっちを選んでも後悔はしないですよ。

Answer 4

他回答者様が既に素晴らしいことを仰ってますので、初代コペンに同じように虜になってしまい、買って今も楽しんでいる自分からのコメントを残しておきます！

自分は新型が出た時期の頃に初代コペンを買いましたが、10万キロ超えで90万となかなかかなり高い時期でした…
今の方が多少落ち着いているように感じます、まだまだ高いですが(笑
過走行車であっても、そらなりに普通に手入れすれば30万キロほどまで乗れてしまうようなのですが、質問者様のお好きな走行距離でお探しするといいと思います。
乗ってて修理した場所といえば足回りのブーツ類、エレメント交換ですが、これはどの中古でも恐らく車検で交換になる可能性は高いかと思います。
いろいろネットではここが故障しやすいから注意！と書かれてますが、まわりのコペン仲間の間でもそうそう故障は聞かない印象です。
よく聞くインテークパイプ割れ、屋根開閉障害も個人的には大した出費には感じないのですが、インテークパイプは程度を聞けるようなら聞いてみるといいかも！
コペンで唯一の注意点はむしろ故障ではなく車高が地上最低高、これによってハスラーや他の車では気にしない段差のあるお店に入れない箇所が出てくるかもしれません。都内でよくある、歩道挟む駐車場などでかなり急勾配なつくりの箇所は入れないのでお気をつけを！
是非オープンドライブを楽しんでください！質問者様がより虜になることを、ほぼ同じ経緯で虜になってしまった1オーナーとして楽しみにしております！

Answer 5

質問文読む限り、もう心は決まっているんじゃないですかね。あとは誰かに背中を押してほしい。そんな風に読み取ってしまいました。

デザインは個々が決めれば良いのでローブが良いならそれで良いと思います。

初代コペンはすでに生産終了の絶版車両ですから、状態が良いほどプレミアム価値があります。

機能面についていえば、年々環境規制や安全基準が厳しくなっているのでコペンに限らず新しく出た車というのはそういう面では向上しています。

燃費については新しい車種の方が良いのもありますが、結局のところ乗り手次第というのもあります。信号の多い都心部などの地域よりも信号が少ない郊外や田舎の方が燃費率は良いです。

あと知恵袋を見ると新型を見る目がやや厳しい気もしますが、本当に車を所持している人ってのは迷惑が及ぶ改造車以外の他人の車を悪く言うことはないです。

あと社外品のパーツを使えば車外にいてもオープンクローズができたり、押しっぱなしにしないでオープンクローズができたりします。

余談ですが、これは車関係の方から聞いた話です。「今のこのデザインならまだまだ売れる」と思うものでも、結局環境規制や安全基準の問題でデザインを変えざるを得なくなる。規格が変わってしまう理由はこのことに尽きるようです。

Answer 6

旧型のJB4発エンジンはノーマルだとクソ遅いエンジン
4発なのに低速トルクも無くぶん回してようやく本来の性能が出てくるレベル
だけど手を加えるとランエボでさえ追い付けなくなるくらい速くなる

だから旧型が人気がある

雰囲気で乗るなら新型のローブの方が良い

Answer 7

時代の流れと共に進化します。
車として見た場合、新しい車種の方が良いです。

旧型はプレミア価格となっているだけです。

ローブをステップアップさせた、GRがおすすめです。

Answer 8

デザイン的な好みでしょうから初代が好きならそれも良いでしょう。
ただ、古くなってきたので故障もあるでしょうし、程度の良い物を探すのは苦労です。

Answer 9

初代が好まれる理由はデザインと4気筒エンジンでしょう。
乗ってみれば2代目の方が圧倒的にいいです。
でもスポーツカーって見た目が大事でしょう。
ローブと初代のデザインを比較すればほぼ全員が初代がいい、そう言うはずですよ。
それとオープン乗りは屋根の開閉が面倒など気にしません。
手間がかかるほど気分も高揚するとまで思うほど。
面倒だと思うような乗り手は半年もすれば二度とオープンになどしません。
S660を見ればそのとおり、今S660でオープン走行しているのなどぜんぜん見ませんね。
デザインは無視で走りだけが良ければそれでいいなら二代目がいいでしょう。
二代目は初期型のデザインがあまりにもひどかったので手直ししてなおひどくなったように見えますね自分には。
クルマ自体は大幅に良くなっているのにデザインがすべてをブチ壊してしまっているように思えます。
初代はルーフ開閉に不具合があるとメーカーの専門工場にもっていかないと直せないので中古は注意が必要です。