ダイハツ コペン のみんなの質問

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コペンはまだ売っているのに。
なぜS660は売っていないのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
コペンは今年で21年目ですが。
S660は7年で終わりましたが。

よく分からないのですが。
コペンは続いているのに。
なぜS660は続いていないのですか。

と質問したら。
需要と供給。
ダイハツとホンダの営業力の差。
売れないクルマは終了するのが自然界の摂理。
という回答がありそうですが。

ですがS660て終了決定したら駆け込み需要で売れたと聞きますが。
聞けば中古のS660は新車より高くなっているそうですが。

それはそれとして。
ダイハツはコペンを続けているのに。
なぜホンダのS660は終了したのですか。

余談ですが。
ワシはFFのコペンよりMRのS660のほうが好きですけど。

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ベストアンサーに選ばれた回答

売れないから

その他の回答 (10件)

  • 確かに新車として購入できなくなったのは残念です。
    エスロクは新しい安全基準をクリアするために掛ける費用と今後販売してペイできるかの判断で製造中止に至ったと聞いています。片や、コペンはトヨタに
    供給して一定の販売台数が見込まれたので新安全基準に対応できる費用を掛けることができたのでしょう。事実、トヨタが売るようになって販売台数も伸びました。

  • ホンダは2021年3月、軽オープンスポーツ「S660」の生産終了を発表しました。
    電動化が進む今の時代に、専用のミッドシップ・プラットフォームにターボエンジンを積んだスパルタンなオープンスポーツカーはもう作れないかもしれないという市場の反応もあって、1か月も経たずに完売状態になったのはご存知の通りです。
    では、軽オープン2シーターのライバル「ダイハツ コペン」はどうかといえば、まだまだ生産されることが明らかになっています。
    理由は2021年4月7日、コペンは商品改良を実施したのです。
    S660の場合、新たな法規への対応が難しく、泣く泣く生産終了したということです。
    コペンは今回の商品改良で対応を進め、ドアミラーを拡大して、後方視界を広く確保することで新しい保安基準に適合させました。
    実はドアミラーに関する保安基準が改正されるのは2021年6月18日(継続生産車の場合)なので、かなり際どいタイミングでの改良でした。
    もしかすると、ダイハツもギリギリまで生産を続けるか迷ったのかもしれません。
    しかし、保安基準の改正に対応したことでコペンの寿命は確実に伸びました。また、コペンは2021年10月(継続生産車の場合)に実施される、ロービームのオートライト機能を義務化という新基準にも対応しています。
    ちなみに、2021年11月には衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)の義務化がスタートしますが、このタイミングで装着が義務となるのはフルモデルチェンジする新型車だけで、継続生産車については2025年12月まで猶予があります。
    現在のコペンにはAEBSはオプションでも用意されていませんから、2026年以降も継続生産を続けるのであれば対応しないといけないことになります。
    それにしても、S660が生産終了となったタイミングで、コペンが法規対応の商品改良をしたというのは、ほぼ正反対の判断です。
    経営判断に対して外野がどうこう言うのはナンセンスですが、ダイハツというブランドに“スポーツカーを大事にする会社”という好イメージを持つ人が増えるかもしれません。
    思えば初代コペンも、他社が軽2シータースポーツカーから撤退した状況において孤軍奮闘した歴史があります。
    とはいえ、前述のAEBSのようにコペンを継続生産していくためには、より一層の安全や環境への対応が求められることになります。
    それだけのリソースを割く価値があるとメーカーが判断するためには、ビジネスとして成立していることも重要で、今後のコペンの販売が大いに影響することは間違いありません。
    その命運はファンが握っているともいえます。

  • DAIHATSU様は、エキスパートセンターでの技術継承の為に利益が、出なくても造り続ける。

    とおっしゃって頂きました。
    その企業理念に感動すら覚えました。

    それが、有るのか?無いのか?だけでは無いですか?

    コペンが、出たのは2002年
    バブルでうかれまくって造って消えた愚かな車とも全く違う存在です。
    S660程度と比較するのも失礼でしょう。

  • 販売終了と生産終了でも違うし、部品供給終了と、終了だけでもいろいろありますよ。
    廃番と言えないところが、気の迷いなんじゃないでしょうか?

  • ダイハツコペンは社内の製造品質維持を担ったモデルだから極論売れなくても良い。
    社内のポジションとしてコペンはミゼット2の生まれ変わりです。

  • Sシリーズはだいたいそんな感じなので、予定どおりです。

  • コストが違います。

    コペンは、最初から減価償却済みの安いパーツを寄せ集めて作ったデザイン重視のクルマなので、利益が出しやすいはずです。
    言ったところで、普通のセダンタイプの軽自動車ですので。

    それに対してS660は専用パーツが多すぎて、利益も出しにくいと思われます。
    NBOXと共通部品を使うにしても、中途半端に性能を求めた関係上、全く同じものを使うことは難しかったでしょうし。

    個人的には、当初よりS660はフィットをベースに開発すべきだと思ってました。
    ホンダはダイハツと違って国外で多くの利益を上げており、このクルマで利益を出すことを考えれば、国内の一部の人にしか刺さらない軽自動車枠で売ろうとしたのは愚行だと今でも思ってます。

  • ダイハツというか、トヨタとホンダの資金的な力の差だと思います。
    スポーツカーは所詮赤字販売してるような車ですし、経営が苦しければすぐ消されます。
    日本だと専用シャーシのスポーツカーを売る余力があるのはトヨタと日産ぐらいということでしょう。

  • コペンは他の軽自動車との製造の合理化がしやすいのに対し、S660は構造的に他の軽自動車との製造の合理化がしづらいと思いますので、コペンより利益率が低く、あまり儲からないと判断されたのではないでしょうか。

    自動車メーカーにとって重要な利益率が低いと、製造する意味が薄れると思います。
    軽自動車は国内だけの販売になるため、その中で一定の台数の販売と製造の合理化ができないと、十分な利益が確保できないと思います。

  • 荷物が乗せられない軽では、売れなかったのかも知れませんよ。

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