車の整備で、以下の内容は、分解整備にあたり、認証工場で行わないといけないものでしょうか？

Question

人により言ってることがバラバラだったので・・・。

１．スタビライザーリンクロッドの交換
２．ブレーキパッドのキャリパーを外さず、引き抜くだけで交換できるタイプ（アトレー・ハイゼットのフロントや、クラウンのリヤなど）
３．ファンベルトを交換する際に、エンジンマウントを外さないといけないとき

Answer 1

スタビは操縦装置に含まれるので1だけです

Answer 2

分解整備を反復的に行う事業所に対する法律ですから、個人が自身・他人問わず作業するのは法律上何の問題もありません。

いずれの作業も、分解整備に該当しません。
１、スタビライザーはかじ取り装置でも緩衝装置でもないため対象外。
２、キャリパーの分離をしないため対象外。
３、エンジンマウント脱着のみは対象外。

ただし、いずれも安全に大きくかかわる作業です。
特にブレーキなんかは、法律で明記されていないだけで厳密には分解整備として扱っていいでしょう。
なので、現場では分解整備と同様に扱い、記録簿の発行もします。
スタビやマウント単体は、そこまでしないが。

Answer 3

自分の車を分解整備することは問題ないです。

Answer 4

まず、自分の車を自分で修理するなら、なんでも大丈夫なんですよ。


で、工場で仕事として作業するなら
①は分解整備です。

②、③は分解整備にはあたらないと思います。

Answer 5

１．
２．
３．

なにも問題なし

自己責任でＯＫ