軽自動車の車種別での燃費の良さを見るには、車両の全高を見ればだいたい分かる！？って本当でしょうか？ つまり、軽自動車の燃費の良さは全高の低さに正比例する？

Question

よって、軽トラやウエイクやアトレーは燃費はあまりよくなく、

反対に、アルトやミライ―スは燃費が良い、

そして現代に仮に、全高がすごく低いあのフロンテクーペ(標準エンジンタイプ）が存在していたら、

最も燃費が良いはずである！？

と、知人が言ってましたが本当でしょうか？

補足

フロントに当たる面積が大きければその分空気抵抗の影響を受けます。 街中での走行はスピードが出てないので影響は受けにくいです 高速道路での走行は影響を受けやすくなります。 空気抵抗の圧力はスピード2倍で圧力2乗 ５０ＫＭで圧力１００と７０の車があるとして １００ＫＭでは圧力100の車が10000で７０の車が4900。3割軽減がスピードを上げる事によって半分になる。 よって面積が狭い方が断然燃費は良くなる。 あと車重ですがーー軽いと加速は良いのですが空気抵抗の影響を受けやすく失速します。 わかりやすい例えが卓球の玉とゴルフボール。 軽く弾いて楽に転がるのは卓球の玉ですね？コレが加速 全力でぶん投げて遠くに飛ぶのはどちら？ゴルフボールですね？ コレが空気抵抗 卓球の玉は空気抵抗の影響で失速し地面に叩きつけられる動きをします。 ーーXL様への返事、 加速する際には車重が燃費に関係しますが、 定速走行を続ける際には全高が大きく影響するんじゃーないでしょうか？ 例えば仮にフロンテクーペが1トンの重さが有ったとしても、 定速走行を続けるのであれば、 燃費は良いと思います。

Answer 1

ギア比や車重にもよりますが・・・

基本CVTの性能が同じとして考えると

フロントに当たる面積が大きければその分空気抵抗の影響を受けます。

街中での走行は前の車で空気抵抗が軽減されたり、スピードが出てないので影響は受けにくいのですが・・・

高速道路での走行は影響を受けやすくなります。

空気抵抗の圧力はスピード2倍で圧力2乗

５０ＫＭで圧力１００と７０の車があるとします。１００ＫＭでは圧力100の車が10000で７０の車が4900。3割軽減がスピードを上げる事によって半分になるんです。よって面積が狭い方が空気抵抗の影響を受けにくいのでアクセルを踏む量が減るので燃費は良くなる。

あと車重ですが・・・軽いと加速は良いのですが空気抵抗の影響を受けやすく失速します。

わかりやすい例えが卓球の玉とゴルフボール。

軽く弾いて楽に転がるのは卓球の玉ですね？コレが加速

全力でぶん投げて遠くに飛ぶのはどちら？ゴルフボールですね？コレが空気抵抗

卓球の玉は空気抵抗の影響で失速し地面に叩きつけられる動きをします。

質問者からのお礼コメント

素晴らしいご回答ありがとうございます。

空気抵抗の圧力はスピード2倍で圧力2乗

５０ＫＭで圧力１００と７０の車があるとします。

１００ＫＭでは圧力100と49。半分になるんです。


加速する際には車重が燃費に関係しますが、

定速走行を続ける際には全高が大きく影響する！

例えば仮にフロンテクーペが1トンの重さが有ったとしても、
定速走行を続けるのであれば、
燃費は圧倒的に良いと思います。

Answer 2

随分と…単純にまとめたもんだね。

確かにハイト系は、空力抵抗も悪いし・・そうなるだろうが‥

軽自動車の場合は、パワーユニットが・660ccと、限定されるため、
・・・・・・・・・・「一番燃費に直結」するのは、【車重】だよ。

ミニバン系は、重心位置が高く・操縦安定性が悪い。
＜当然・乗り心地も良くない・サスでいくら誤魔化しても無駄＞

Answer 3

軽トラと有りますが軽トラは荷物を運ぶ車。そのためには力が必要です。軽トラと軽乗用車は同じ排気量、どうやって力を稼ぐかと言うと ギヤ比を高く取ってます。つまり同じスピードだとトラックは乗用より沢山エンジンが回ってます。当選燃費は悪くなります。メーカーも軽トラは燃費競争をしません。ＣＭでも燃費は言わないと思います。

高速でも走れば空気抵抗の多い車の方が燃費は悪くなりますが、軽トラはそれ以前の設定です。

Answer 4

＞つまり、軽自動車の燃費の良さは全高の低さに正比例する？
よって、軽トラやウエイクやアトレーは燃費はあまりよくなく、

スポーツ系の軽自動車を除けば当てはまるでしょうが…

車高の低いS660、コペンの燃費が良いのか？で言えば決して良いとは言えないレベルです。

ウェイクの燃費が良く無いのは「重量」です。

確かに高さ等の抵抗もありますが燃費が悪い原因は１t越えの重さです。

同じ軽自動車に軽量の女性が運転するのと、１００kg越えの巨漢が運転したら巨漢の運転する車の燃費が悪くなるのと同じです。

Answer 5

ウェブにカタログ出てるんだから、それ見ればいいでしょ。実燃費データを収集・公開してるサイトだってある。
ここに書き込むのに使ってるその機械は、他にも使い道がいっぱいあるぞ。

空気抵抗が燃費に大きく影響を与えるのは時速80kmくらいから。市街地走る程度なら、タイヤの転がり抵抗とか車重とかの方が影響が大きい。
アトレーの燃費が悪いのは背が高いからもあるが、CVTではなく4ATを使ってるからというのが大きい。