ダイハツアトレーS230Vのエンジンなのですが、オイルぶそくのまま走行したためだと思うのですが、（メタル？）カタカタとエンジン音がなります、エンジンをバラして修理は、可能でしょうか・・

Answer 1

実際に音を聞いてみないと判断が難しいのですが、ダイハツのDVTTは油圧を受けるブレードが破損して、カタカタ異音を発生する事があるので、確認してもらった方がいいでしょう。

メタルならコンロッドの大端ベアリンッグがかじって転送面が摩滅してると思うのですが、この場合、エンジンオイルをドレンから抜けば、多数のアルミ粉がオイルに混入しているし、オイルフィルターを外して、本体をカットすればフィルターにもアルミ粉が溜まっている筈なので、トラブルがメタルであるかを判断できます。
修理は可能ですが、使えそうなものがあっても、クランク、コンロッド、ピストン等の主要部品の殆どを交換することになると思います。
修理代は、ざっと見積もって、35万～40万といったところでしょうか。
場合によっては、ピストンが燃焼室を叩いている可能性も有るので、ヘッドシリンダーの交換というのも有り得るでしょう。
本来ならエンジンのオーバーホ－ルよりリビルトと交換した方が良いのですが、最近はスズキもリビルト交換はやっていないようで、焼き付きの場合は新品のエンジンに交換するかオーバーホールーになってしまうようですね。

質問者からのお礼コメント

今回のご回答ありがとうございます。メタルかDVVTの原因の判断ができるようなので大変助かりました。

Answer 2

わたしも アトレー230Ｖです カタカタ音は 多分メタルでなく 可変バルブカムシャフト ＤＶＶＴの 音でしょう オイル管理が 悪いと 壊れます 私は 走行不能になりました エンジンが かからなく なりました！

Answer 3

ばらして直すより、リビルドに載せ替えた方が手っ取り早いと思います。。降ろしてばらしてもメタルだけで済まなかったらパーツの手配などで時間がかかります。

Answer 4

＞オイルぶそくのまま走行したためだと思うのですが

どのような異音なのか解りません

ＥＦエンジンは
シリンダヘッドのＤＶＶＴなる
オイルで作動する部品があります

ＤＶＶＴの作動が壊れると
エンジンから異音がする状態になります



ＤＶＶＴの修理は
エンジンを載せたまま可能

（メタル？）カタカタなら
エンジンを降ろしての作業
(故障によっては載せ替えたほうが安いです)

Answer 5

バラして修理は可能ですが、エンジン丸ごと中古に載せ替えたほうが安いです。