なぜスズキとダイハツを比べると圧倒的にスズキのほうが普通車が充実しているのでしょうか？ スズキ ○イグニス ○エスクード ○クロスビー ○ジムニーシエラ ○スイフト/スイフトスポーツ

Question

○ソリオ/ソリオバンディット(三菱にデリカD3/デリカD3カスタムとしてOEM供給)
○ランディ(トヨタノアのOEM車)

ダイハツ
○ブーン(トヨタにパッソとしてOEM供給)
○ロッキー(トヨタにライズとしてOEM供給)
○トール(トヨタにルーミーとしてOEM供給)
○アルティス(トヨタカムリのOEM車)

このようにスズキの普通車はダイハツよりラインナップが充実しており、スズキは自社で売ることを想定しています。しかしダイハツはトヨタにOEM供給しているパッソ、ライズ、ルーミーのほうがオリジナルのブーン、ロッキー、トールよりも売れていることからトヨタにOEM供給することが前提条件としてあることが伺えます。

またダイハツ、スズキともにトヨタからOEM供給を受ける車種があり、それぞれアルティスとランディです。
カムリとノア、どちらが売れているかといえば明らかにノアでしょう。さらにノアには兄弟車のヴォクシーもあります。

スズキとダイハツの普通車を見比べると、ラインナップが多く、他社へのOEMが前提ではないスズキのほうが圧倒的に力が入っていますし、トヨタからOEM供給を受ける車種も全然違います。

Answer 1

企業戦略かと

Answer 2

スズキは海外へも自動車を販売しているからです。

youtubeでsuzukiと海外地域（例えば、indiaやeurope)などで検索して見ましょう。

Answer 3

ダイハツはトヨタの子会社からでは

Answer 4

そりゃまあ、スズキは仮にも独立メーカーですからね。
トヨタグループ内の軽・小型車専業担当になってしまったダイハツより、ラインナップが豊富になるのは当然と言えば当然です。

Answer 5

ダイハツはトヨタの子会社で、トヨタの小さい車の大半を作る部門だから。たとえばヤリスの1Lモデルのエンジンはダイハツ製です。
それに対してスズキは、ダイハツほどトヨタと近くないから。
また昔ダイハツもパイザーなど小型車を結構頑張ってましたよ。

Answer 6

ダイハツも昔は普通車頑張ってたんですけどね。

今はトヨタグループの軽自動車チームって感じですかね？

私の最初の愛車はダイハツシャレードです。（もちろん中古）

Answer 7

え、わからない？

ダイハツはトヨタグループの軽自動車/コンパクトカー開発・製造部門ですよね

スズキは独立した一個のメーカーなんで、それなりに幅広くラインナップするでしょ

それだけのこと

Answer 8

単純にトヨタの子会社だからでしょう。
挙げている車種で十分だと思いますよ。

Answer 9

わかりきったことを聞いてるね
ダイハツは もう100パーセントトヨタの子会社です

トヨタのラインナップとかぶるじゃないか だから意味がない
軽や小型車は ダイハツで造ってトヨタのステッカーを貼る

こんなやり方は パーツメーカーの カヤバ タナベのパーツ
そのままトヨタに納入して TRDのステッカーを貼れば3倍の価格になる
でもカヤバもタナベも 自社でも販売する

中身は同じ

要はそれを知ってるか知らないか だけの話
昔っからのトヨタのやり方じゃん

Answer 10

現在のダイハツはトヨタの１００％完全子会社。

スズキはトヨタと資本業務提携してるに過ぎない。過去にスズキはホルクスワーゲンと資本業務提携をしてましたが、ホルクスワーゲンがスズキの支配に乗り出す行動を取ったためスズキは資本業務提携解消とスズキはあくまでも独自路線を貫く企業ではありますね。

よってスズキは独自路線で普通車のラインナップを増やしてます。