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シボレー コルベット クーペ 「【クルマレビュー】シボレー コルベット C5Z06」のレビュー

Joh@車道楽 Joh@車道楽さん

シボレー コルベット クーペ

グレード:Z06 2001年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
-

【クルマレビュー】シボレー コルベット C5Z06

2015.3.28

総評

この車はスーパーカーではない。
しかし低いボディーに乗り込み、ハンドルを握った瞬間から特別な時間が流れ出す。
アクセルを踏み込めば一瞬で“非日常”へ移動する事ができる。
そして一歩間違えれば“日常”が崩れてしまう危うさもある。

優れた走行性能、人目を惹くデザイン、独自の進化を遂げた機構。
日本に不向きな車幅、左ハンドル、高額な税金とメンテナンス費用。

実用性で車を見る人にとっては用のないモノ。
嗜好品として車を見る人にとってはイロモノと映るかもしれない。
しかしフェラーリにもポルシェにもない世界観がこの車にはある。

そしてこの世界観が分かる人は稀である。
事実、C5Z06はアメリカ国内専売モデルという事もあり
日本には20台程しか存在していない。

分かる人だけが乗れば良い車である。
満足している点
なんといってもデザイン。
FRと思えない程低く、曲線が美しく描かれたエンジンフード。
ロングノーズ、ショートデッキのボディーラインに、
尻上がりなテールと丸目4灯のテールランプ。
そして世界最後のリトラクタブルヘッドライトを有する姿は
正に20世紀のスポーツカー。
不満な点
日本国内での知名度が低く、アメリカ独自の進化を遂げてきた車の為に
機構、性能の面で侮られる事が多い。

例えば、一見ローテクに見える大排気量V8OHVエンジンは
重心を低くコンパクトに収める事ができるというメリットがある。
最高時速435km/hを誇る世界最速の車、ヴェノムGTが積んでいるエンジンが
コルベットのV8OHVエンジンだという事を考えれば
高性能であるという事が分かると思う。

高性能エンジンはDOHCの専売特許ではない。 
デザイン

-

走行性能

-

5.7Lの大排気量OHVから発揮されるパワーは405PS、トルクは55.3kg・m。
車重は1414kgに抑えられており、前後重量配分も51:49という数値。
これにより最高速度は275km/h、0-60mph(0-96km/h)加速は4秒、
ニュルブルグリンクのラップタイムは7分56秒と、20世紀の車としてはかなり速い。

高性能故に乗りこなすのは難しく
購入してから7年近く経つが、未だにオーナーに成りきれていない。
乗り心地

-


この手の車としてはかなり柔らかめの乗り心地だが
ワインディング等で不足を感じる事はない。
高速道路での移動がとにかく快適で、エンジン音も気持ち良い。
積載性

-


高さはないけど幅と長さがあるので存外広い。
車中泊も頑張れば2名まで可能だし、
サニーのフロントバンパーを積む事もできる。
燃費

-


大排気量というと悪燃費のイメージが強いが
5.7Lエンジンながらも8km/Lを切る事は稀で、高速道路なら12km/L位走る事もある。
悪くない数字だと思う。
価格

-

故障経験
アメ車といえば壊れるイメージがあるが
正にその通りでよく壊れ、消耗する。
バッテリーが上がってしまった際にジャンピングスタートをした所
振動でスターターの固定されたエンジンブロックが欠けてしまった事があり、
結果的にエンジンを交換した。

デフからのオイル漏れやクラッチ、足回りの劣化も早く
メンテナンスにかかる費用は高額。

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