2026年4月
■2026年4月
ゼネラルモーターズ・ジャパンは2026年4月9日、キャデラックのラグジュアリースポーツセダン「CT5」の大幅改良モデルを発売した。
今回の改良では、フロントマスクを刷新し存在感を向上させたほか、最新の安全装備を追加し、33インチLEDタッチスクリーンディスプレイを採用するなど、インフォテインメントもアップデートされた。
エクステリアでは、低くワイドになって重厚感を高めたフロントマスクが特徴で、キャデラックを象徴する「バーティカルシグネチャーライト」も新たなデザインとなり、垂直に伸びた光のラインとすることで、存在感を表現した。
インテリアでは、新たに9K解像度を誇る湾曲型「33インチLEDタッチスクリーンディスプレイ」を装備し、ドライバーを包み込むようにレイアウトすることで、優れた視認性や操作性を確保した。また、キャデラックが車載用として初めて導入したAKG社製サウンドシステムを「CT5」にも搭載。15個のスピーカー構成により、臨場感のあるサウンドを楽しむことができるという。
パワートレーンは2.0リッター4気筒直噴ツインスクロールターボエンジンに10速オートマチックトランスミッションを組み合わせ、パワーと燃費性能の両立を図った。
装備面では、新たに交差車両との出会い頭の衝突回避や被害軽減をサポートする「フロントクロストラフィックアラート&ブレーキ」、死角に車両がいる状態での車線変更をステアリング操作で警告し、修正を支援する「サイドブラインドゾーンアラート&ブレーキ」、高速道路走行時に車線中央を維持するようにステアリング操作をアシストする「ハンズオンレーンセンタリング」機能を追加した。さらに、危険を検知するとシートクッションの左右に内蔵したバイブレーターが振動して、危険が迫る方向をドライバーに感覚的に知らせる「セーフティアラートドライバーシート」や、車両全周のクリアな映像を映し出す「HDサラウンドビジョン」などの安全装備も標準装備している。