BMWアルピナ D4グランクーペ のみんなの質問

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平成初期から中期の車では、学習制御を行う車が多くありました。

か?経年変化でカーボンが堆積したり、センサーの特性が狂ってきますが、その狂いを学習し、補正値として記憶していますか?

バッテリーケーブルを外すことで補正値がクリアーされ、空燃比やアイドリング補正値、点火時期補正値が初期化されて初期設定値に置き換えられることでエンジンの調子が悪くなったり、エンストしたり、アイドリングが不安定になったりしましたか?
そのような車では、30分~1時間走行することで学習し、調子が元に戻ります。D4やGDIのエンジンを積んだくるまでよく発生しましたか?

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回答一覧 (1件)

  • おしゃる通りです。

    経年変化によってスロットルボディーにカーボンが堆積してアイドリングが変化したり、摩耗によって燃料噴射量が増えたり、またセンサーの特性がずれたりしてきます。
    エンジンは各センサーからの情報をもとに、理論空燃比にフィードバック補正するのですが、適正地に補正するまでに時間がかかります。
    そこで、補正値をECUに記憶させる学習機能を持っています。
    この機能はトヨタTCCSやニッサンECCSなどのデジタルECUになった昭和後期から平成中期あたりまで行われて、
    主にアイドル回転目標値、点火時期、空燃比補正などで行われています。

    そのため、バッテリーケーブルを外すことで学習値がクリアーされ、初期補正地になってしまってエンジン不調が起こりました。
    特に三菱のGDIやトヨタのD4などの直墳エンジンにエンストやアイドリング不調などがおこり、再学習させるために30分程度の走行が必要でしたね。

    反対に、インジェクターやエアフロセンサー、スロットルボディーなどを洗浄したり交換したときには、学習している補正値では不調になってしまいますのでリセット作業が必要でした。

    平成後期以降の車では、ECUの処理スピードが上がり、補正を素早く行いますし、ステアリング位置、アクセルペダル位置などの学習、ATやCVTでも滑り特性や変速パターンの学習など、学習する項目が増え、バッテリーケーブ切り離しでクリアされないよう、不揮発メモリーに記憶される車が増え、ECUをリセットするには診断機が必要になっています。

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