【マツダミニバン生産から撤退へ。ビアンテ、プレマシー、MPV】皆さんはどう思いますか？

Question

マツダがミニバンの生産、販売から撤退することが明らかになりました。現在マツダが販売しているミニバンはビアンテ、プレマシー、MPVの3車種です。プレマシーは日産・ラフェスタハイウェイスターとしてOEM供給もしています。2016年1月の月間販売台数はビアンテが259台プレマシーが580台（ラフェスタハイウェイスターは162台）MPVが30台
となっています。http://p208.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/0214N6uP9tCzUhl2/1G?_jig_=http%3A%2F%2Fnewcarmagazine.blog.fc2.com%2Fblog-entry-660.html&_jig_source_=srch&_jig_keyword_=%8E%A9%93%AE%8E%D4%8F%EE%95%F1&_jig_xargs_=SKeywords%3Djmobv%2520%258E%25A9%2593%25AE%258E%25D4%258F%25EE%2595%25F1&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fpcsite%2Flist%3Fp%3D%258E%25A9%2593%25AE%258E%25D4%258F%25EE%2595%25F1%26b%3D1%26trans%3D1&guid=on

Answer 1

ミニバンはトヨタをはじめとする上位メーカーのドル箱車種になっています。そのため、各社とも開発には潤沢な資金を投入しているのですが、マツダの懐事情では同じレベルで資金を投入することはできません。
従って、ノアボク、セレナ、アルベル、ステップワゴンなどと、互角とは言わないまでも、それなりに戦えるようなモデルを品揃えすることは、もうできないという経営判断です。
マツダの目論見としては、アテンザがもう少し売れると期待していたのでしょう。もし目論見通りであれば、シャーシを流用した派生モデルとしてミニバンを開発する資金が捻出できたのかもしれませんが、アテンザは全く売れない不人気車になってしまいました。
ここ数年のマツダは、メインバンクの三井住友銀行の全面的な支援で開発資金を確保し、新型車を投入することで息を吹き返していたのですが、アテンザの失敗は痛手です。銀行も、まずアテンザの開発資金を回収しなければ、これ以上の支援はできないとマツダに強く迫っているのでしょう。
言ってみれば、兵糧が尽きたので戦線縮小、というところですね。

質問者からのお礼コメント

この度は、私の質問に対して回答して頂きまして誠にありがとうございます。今回、回答して下さいました意見を参考にさせていただきました。また回答いつでもお待ちしていますのでどうぞ宜しくお願いします。

Answer 2

プレマシーに乗ってて気に入っているので残念です。
14万キロも走っているので、次が出たら買い換えるつもりだったんですが。

でも、まだマツダが発表したわけでは無いので
１車種だけでもミニバンが残ることを少しだけ期待して待ちたいと思います。

Answer 3

ミニバンのキチガイですからね。日本だけは。
主要会社が何種類出せば気が済むの？という・・・。
日本の会社でもミニバン事業を行わずとも飯を食っていける会社もあるようです。

Answer 4

クリーンディーゼルの３列シートを待ってる人がたくさん居たんですけどね。

Answer 5

マツダは他とはちょっと違った走りの良いモデル継続に専念すればいいのです。
MPVというのもミニバンのなかでは足回りが良くて機敏なのですが、多くの人がそのことを理解出来ないですし、ミニバンにそのような性能がそうそう必要ではないわけです。

BMWにミニバンがないように、今のマツダはミニバンなどなくて良いメーカーなのです。

Answer 6

この件、正式にマツダからアナウンスがあったわけではないはずですが。

Answer 7

商売上の都合とも言えるけど、まともな車だけを作りたいという意思も根本にあると察します。

Answer 8

マツダ程度の規模のメーカーなら、当然の対応だと思います。むしろ、撤退するのが遅すぎるぐらいです。

未だにミニバンが売れ続けてる市場は日本国内だけです。北米・欧州・豪州・中国など、他の市場はもう随分前からミニバンの代わりにSUVが売れるようになってます。
そしてマツダの車は、海外の方が圧倒的によく売れます。

今、マツダの業績はとても好調ですが、ほぼ日本専売モデルとなるミニバンを新規開発できる程の体力はまだありません。企業体質的にも日本市場を軽視してる感じがするので、仮に体力が回復したとしてもすぐにはニューモデルのミニバンは造らないのではないでしょうか。

そのうち、トヨタか日産からOEM供給してもらうつもりでは？

Answer 9

売れないもん、新たに開発費かけても、それが回収出来なきゃ意味ない。

なので潔くなのか負け惜しみなのか分かりませんが、ミニバンから撤退したって感じでしょう。

逆に、日産からのOEMで賄ったりしてｗｗｗ

ってか、ミニバンブームが過ぎ去ろうとしてると言われておりますが、果たしてそうなるんかな？ってのが本音。

確かにミニSUVは、走行性とか、ミニバンと比べると、比べれんくらいに良いと思います。
ただ、現時点での売り台数を見ると、まだまだ及びません。
ミニバンが売れてないのか？ってほどに差があるわけでもありません。
なので、ぶっちゃけ、改良を加えなかったマツダの問題、新たな機能を取り付けなかったマツダの問題だと思われます。
時代の流れに乗れなかったマツダの問題です。

車で走ってても、トヨタのNOAH・VOXY・エスクァイア、アルファード・ヴェルファイア、エスティマ、ホンダステップワゴンやオデッセイ、日産セレナやエルグランドが多く走り回ってるのを見ますが、プレマシーはやビアンテはまだ見ますが、MPVはてんで見なくなりましたね・・・

MPVなんて、ぶっちゃけ、もうちょっと早めに切り込んでれば、オデッセイくらいは追撃出来たかもしれないんですけどね・・・

ミニSUVやSUVにシフトしても、あの顔つきの車ばっかりなマツダだと、正直、売れないでしょうね。
間違った道を歩んでるような気がします。

Answer 10

何とも思わないし、何の影響もない。

Answer 11

マツダ社員と家族とニッサンのためにプレマシーは残した方がいいと思うが