BMWアルピナ B7 のみんなの質問

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マルチリンクサスペンションの定義について教えてください。

私はマルチリンクとは複数のアームで構成されたサスの総称で、ダブルウイッシュボーンはマルチリンクの一種だという認識だったのですが
仮想軸を持ってはじめてマルチリンクと呼べる、ダブルウイッシュボーンからさらに派生・進化したもの、という認識の方もいるようです。明確な定義は何なのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ダブルウッシュボーンからの発展でしょう。ホンダがはじめてダブルウッシュボーンを採用したときボンネットが低すぎてアッパーアームを曲げて搭載したのだけど
あれはよそのメーカーではマルチリンクといってたし
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%BC%8F%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
これを読んだかな、 マルチリンク式サスペンション(マルチリンクしきサスペンション、英: Multi-link suspension)は、サスペンション形式の一つで、基本的な上下に並んだアームによるダブルウィッシュボーン式サスペンションのリンク構造に加えて、より多くのリンクによりジオメトリ変化を制御する構造である。
となっていますからダブルウッシュボーンからの発生ですよ

質問者からのお礼コメント

2016.9.19 19:21

勉強になりました。

その他の回答 (3件)

  • 定義は不明瞭だと思います。
    マルチリンクの発生よりDWBのほうが先です。

    機能面から言うと
    DWBそのものを使わずDWBライクなジオメトリーを実現
    DWB以上に優れたジオメトリーを実現しようと試みたものが
    マルチリンクになってると思います。

    経緯から言うと
    DWBの進化形、派生形 になると思います。

    現状の分類からいうと
    主様の言う通り”複数のアームで構成されたサスの総称”
    ですが、経緯からクラシカルなあるいは典型的なDWBは
    除外すべきだと思います。

  • 5リンクなんてトヨタは言ってたが
    あれはマルチリンクとは言わないね

  • ハッキリ言って明確な定義はありません。

    某M社では「マルチリンク式サスペンション」と表記してある構造のサスが某T社では「ダブルウィッシュボーン式サスペンション」とリンク配置やショックの取り付け角度はほぼ同じようなものでもメーカーによって表記が異なる場合もあるのです。

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