BMWアルピナ B7 のみんなの質問

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プロレーサーって どんな人がなるのでしょうか?

2輪4輪問いません。

バイクやクルマが好きだというのは 言うまでもないでしょうが、例えば 裕福な家庭が多いとか、親が元レーサーだとか。

車両と練習環境を整えるのに 莫大なお金がかかるでしょうから、貧しい家庭出身のプロレーサーというのは考えにくいのですが、実際にいるものでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

名前は言えないのですが、東日本ラリー選手権で常連組のラリードライバーの友達がいます。
彼の家は比較的、裕福だけど全く援助は受けていないようです。

どうやって食っているかというと、車の整備工で生計を立てていて、レース一本では生計はとても立ち行かないみたいです。

ただ親父さんや叔父さん、従兄弟に車やバイク好きが多いようでFBなんかで彼の交友関係を見ると、同じ名字の方々が車やバイクを背景にしている写真がズラリと並んでいるので、そういった土壌はあったのだと思います。

ほんとうに残念な事に亡くなられてしまったのですが、僕の敬愛する山路慎一さんは、昼はガソリンスタンド、夜は飲食店で働きレース活動の費用や生活費を捻出されていたようで、必ずしも恵まれた環境ではなかったようです。

なので必ずしもお金だけではないようです。
必要なモノは

1 才能
2 執念か根性と努力
3 運
4 環境(家が裕福とか)
5 営業力(家じゃなくとも自分でプレゼンして資金を集められる)
6 交友関係、コミュニケーション能力(自分で資金集め出来なくとも回りにそう云う人がいる等)

のどれかだと思います。
もちろん複数あれば云う事はないでしょうが・・。

以下は山路さんのWikiのリンクです。
下のほうの外部リンクから、まだ山路さんのブログが見れると思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E8%B7%AF%E6%85%8E%E4%B8%80

その他の回答 (12件)

  • 裕福、貧乏色々だと思います。
    ただ、親や親族、知り合いが車、バイクに興味がある環境でないと小さいうちにサーキットなどには通えませんので回りのサポートは必要たと思います。
    スキーやサーフィンも同様だと思います。

  • 裕福な方がクルマやバイクを買う金には困らないけどチーム全体を運営するとなると巨額な資金が必要なのでそこそこの金持ち程度じゃどちらにしろ続かない。

    2輪だと100万円位から600/100のレースベース車は売ってるのでレース参加自体の敷居は低いけど結果が伴ってないとプロにはなれない。

    全日本とか地方の選手権レースに出て成績を残してたらその内チームから御呼びが掛かるので貧乏でも可能性は有る。

  • 今だと小学生のことからカートを始めて中学生で全日本のトップクラスになり高校生や大学生くらいでトヨタやホンダのスカラシップでF4にステップアップしてF4で好成績でF3にステップアップして好成績で海外のGP2(F1の1個下のカテゴリー)で好成績でF1にステップアップ。

  • 2輪に比べて、メジャーな車はお金が全て。
    イギリスで6年程F3に乗っていた友人が居ますが、
    金集めが大変だった。と。
    セナも乗ったかの有名な「パッチ」は奪い合いで、金が無いと乗れなかったそうです。
    結局、金の力で乗った歯医者のセガレが燃やしてしまい、パッチは存在が無くなったそうです。
    当時、彼は有名な商社の役員の息子でしたが、お母さん曰く「家の2軒分くらいは使ったわね」でした。

    スズキAがサイン嫌いなシューマッハにフェラーリにサインさせてアラブの人に転売したと言う噂話ですが、シューマッハが若い頃に援助していたからと聞きました。

    シューマッハが年間50億稼いだ時、ロッシは10億だったとか。
    稼ぎが違うから、4輪は競争も激しいようです。
    頂点のF1にはそれなりのお金のバックが付いていないと、無理のようですね。

    F1が日本でも人気の頃、私の友人に「1億出すから、うちの子をF1レーサーにしてくれ」って、親が居たそうです。(その程度じゃ足らないらしいのですが)

  • 93年の250cc世界王者の原田哲也さんの
    実家は千葉の八百屋ですよ。

  • できるだけ低い年齢で、自分はプロレーサーになると自我に目覚めた人がなる。

  • 時代によるよ。
    今は企業のサポートがトップになるまで無いし。
    それまでは大半が自己資金でやる事になる。

    後進国出身のライダーが少しづつ世界に出始めてるのは経済的に裕福になり始めたから。

  • 基本的な富裕さは要ると思いますよ。
    ただ、最初から親がかりで何もかも用意してやらなきゃならないワケじゃないってだけで、ある程度の環境は必要でしょうね。

  • プレステでグランツーリスモのチャンピオンになると実車のレースに出れたりしますね。

    実際、スーパーGTのドライバーになったのも居る。

    堅実なのは、幼少期からのカート遊びから。

  • 国内のドライバーで例えるなら、

    日本人初のフルタイムF1ドライバーとなった中嶋悟の息子である、中嶋一貴のように親が元ドライバーで比較的裕福な家庭な場合もあれば、
    谷口信輝のように峠のドリフト野郎から雑誌のドリフト大会などで優勝して徐々にステップアップしていった例もありますし、
    佐藤琢磨の様に大学を休学してから(後に中退)レーシングスクールに入学して世界へ羽ばたいていった例もあります

    星野一義や先述の中嶋悟など、あの時代は暴走族とか言う言葉もなかったので高速道路なんかで暴走行為は当たり前だったようです

    継続していくのに莫大なお金が掛かるのは言うまでもないですが、そのきっかけはほんの些細なことであるのかもしれません
    谷口信輝の家庭が裕福だとか貧しいとかは聞いたことないですが、谷口自身は運送業をしながら峠のドリフトで腕を磨いていたのは事実です

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