Ｒ４５９号線。

Question

喜多方市街から新潟に向かうと、

狭い路地が国道だったり、交差する県道の方が優先道路で国道側に一時停止になっていたり、

やたらと交差点で曲がっていたりしているのは、

名前は国道でも０から計画されて造られたモノでは無く、
既存の道を適当に繋げて造ったモノだからですか？？？

国道側が一時停止だったのには、世にはかなりの驚きだったぞよ。

Answer 1

そもそも最初から国道として作られたものは、バイパスや新道を除いて稀有でございますね。
国道1号だって明治9年に國道指定された時にはごく一部を除いて江戸時代の「♪お茶の香りと～東海道～」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%931%E5%8F%B7#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
その御改良工事や路線変更などにより現在の形になったわけでございますね。

Ｒ459は国道指定が1993年と遅く、多数の県道を繋ぎ合わせて名目上の国道となった道路であり、今でも管理は県によって行われているのでございます。

おっしゃられるような県道との交差点で国道側が一旦停止になっている所といたしましては、岳温泉の県道30号との合流Ｔ字路、猪苗代町の県道2号との合流Ｔ字路、北塩原村檜原の県道64号との合流Ｔ字路、喜多方市山都町の県道43号との合流Ｔ字路、などでございますね。これらの交差点は直進側優先ということで国道側が一旦停止になっているわけでございますね。

県道を繋ぎ合わせて国道に昇格申請するのは補助金目当てでございますｗ 将来県道側の交通量が増せば信号設置で対応するはずでございます。
爺。

質問者からのお礼コメント

御回答ありがとうございました。