ソフト９９の調色スプレーの薄め液について 車のガリキズ補修に「A34ソレイユオレンジ」という色を ソフト９９さんの調色スプレーで作ってもらいました。

Question

このまま使うと日焼けした車には濃すぎるのでシンナーで薄めて
使う前提だったので、シンナーの原材料の合成樹脂に合わせた
「アサヒペンのペイントうすめ液S」という
合成樹脂塗料用シンナーを購入したのですが、見事に分離して
しまいました。 同じソフト９９さんのプラサフは薄めて、エアブラシで
吹く事ができていました。どうやら調色スプレーは既に薄め液を使っていて
更に薄めると分離してしまうとの事でした（カスタマーサポート回答）
どなたか実体験でこの薄め液なら大丈夫だったという方や、経験から
この薄め液なら大丈夫という方がいれば教えていただけると助かります。
教えていただけると助かります。

Answer 1

いくつか気になるところが。

＞このまま使うと日焼けした車には濃すぎるのでシンナーで薄めて
使う前提だった

薄めても色が変わるわけではないので色あせした車の場合は塗料を調色するときに色合わせしなくては意味がない

＞アサヒペンのペイントうすめ液S

これは油性塗料のうすめ液なので缶スプレーに使われる溶剤とは別の物かと

＞どうやら調色スプレーは既に薄め液を使っていて
更に薄めると分離してしまうとの事でした（カスタマーサポート回答）

言ってることがおかしいです
同じ溶剤ならどこまでも薄まります、分離なんてしません

んで、どんな溶剤なら良いかですが。
https://www.amazon.co.jp/Holts-%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%84-%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC-250ml-MH006/dp/B002CPRQ62/ref=sr_1_3?s=automotive&ie=UTF8&qid=1510452617&sr=1-3&keywords=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%EF%BC%99%EF%BC%99%E3%80%80%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%81%E6%B6%B2

これなら問題ないかと

Answer 2

日焼けした色（褪せた色）に合わせたいときは、微量のホワイトやブラック、フラットベースなどを加えて自家調色する必要があります。

板金屋さんが一番苦労するのが、ここらしいです。

でも、一年も経つと、調色した色も褪せてくるので、タッチアップしたところが目立つようになります。

パトカーを修理している板金屋さんが、「色が褪せたクルマの部分塗装はしたくない」と言ってました。