TPMS（タイヤ空気圧監視システム）についてです。

Question

後付けタイプも安価になりつつあるので購入しようと検討しています。
センサーには内部センサーと外部センサーがあり、タイヤをホイールから脱着せずに手軽に装着できるものの、見た目がイマイチなのが後者なのは分かるのですが、それ以外にメリット、デメリットがあれば教えて下さい。

Answer 1

私はセンサー内蔵型と外付け型を両方付けていますが、、、

センサー内蔵型はセンサー部が表に出ないが、電池交換の際にはタイヤをホイールから脱着する必要がある、と言うか電池交換不可でセンサーユニットごと交換するタイプがほとんど(ホイール内部での電池脱落を防ぐため？)。
とは言うものの、電池は数年は持つのでタイヤ交換と同時に行えば手間は省ける。
そしてセンサーは大きめでバランスウエイトも増える。

センサー外付け型はホイール表面に出っ張るので見た目が今ひとつ。
でも最近は小型化してきて見立たないものも多い。
ロックナットは付いているが、もし緩んだ場合は空気漏れの可能性がある。

そして私はこれが一番面倒だと思っている。
空気を補充する場合にはいちいちセンサーを外す必要がある。ということ。

ちなみに私の場合は↓の2つ。ブリジストン(太平洋工業)のは数値表示ができないのであとから外付け型も付けた。
https://www.taiyakan.co.jp/service/tire/tpms/
https://www.amazon.co.jp/Pressure-Monitoring-System-%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%9B%B8%E4%BB%98%E3%81%8D/dp/B013WJYSIU/ref=sr_1_21?ie=UTF8&qid=1507791489&sr=8-21&keywords=TPMS

ところでTOMSを付けて分かった事があります。
実は空気ではなく窒素を入れています(サービスでいれてくれるから仕方なく)が、真夏だと走行後は圧が0.3barは上がります。
なんだ、窒素は圧変化が少ないと言われているけど、やっぱり膨張するじゃん、という感じ。

質問者からのお礼コメント

有難うございました。非常に参考になりました。
外付けタイプをAmazonで購入しました。

Answer 2

当然ですが、外付けセンサーは圧力がかかるように取り付けるのでバルブを押した状態でねじ込みます。
よってねじ込みが不良とかでそれ自体が空気抜けの要因となる可能性が有りますね。
まあ、そもそもが空気圧監視装置ですから漏れりゃ警告が出る訳ですが…。
同様にセンサーが露出してるのでいたずらや盗難の可能性があります。
（盗難と言ってもそれ単体で使える物ではないので単純に嫌がらせでしょうけど）

自分は外装式を後付してますが、内蔵式は電池交換が面倒そうですね。