暖房の温度が上がらず走っていると水温計が上がりますどのような原因が考えられるでしょうか？

Question

自分の車にはクーラーは付いていなく送風と暖房だけなのですが、走っていると水温計はどんどん上がってくるのに
暖房は一向にあったかくなりません。
（そのまま走っているとエンジンももちろんとまります）
どのような事が原因なのでしょうか？またこの故障は自分ひとりで直せるものなのでしょうか？
私がした事あるのはタイヤ交換ぐらいです（ジャッキはあります）
当方海外に住んでおり修理に出しても全然直ってかえってこないので出来れば
1人で直したいと思っています。
車は1999年のヒュンダイのアトスです。
全く車を詳しくない素人ですがよろしくお願いします。

Answer 1

ラジエターにクーラント入ってますか。
サブタンクの中央付近まで入っていれば大丈夫です。
入っていない場合水で構いませんので入れて下さい。
但し、寒かったりすると凍りますので、出来ればクーラントを入れて下さい。
ちゃんと入っている様であれば、サーモスタットが壊れている可能性があります。
サーモスタットは温度を調整するための装置で、温度を設定された温度の付近に保つ働きがあります。
これは修理工場で交換となってしまいます。

http://www.bing.com/images/search?q=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%88&view=detail&id=364A9B637E98AFDC73B784FFED4DF45D7B77C8C2&first=1&FORM=IDFRIR

質問者からのお礼コメント

皆さま回答ありがとうございました、冷却水は入っているので故障っぽいです。
残念ですが仕方ないので修理工場に持っていこうと思います。

Answer 2

冷却液はちゃんと入っていますか？
英語で言うとCOOLANTです。

車種（メーカー）によって緑色と赤色違います。でも、取扱説明書にはどちらか書いていない場合があります。
日本だと４リットルで1,000円しません。（\600くらいかな）

冷却水が漏れないのは、日本車くらいのものです。外国車は、まず漏れます。漏れて無くなります。
水温計が上がる、というのはまだ辛うじて冷却水が残っている状態です。

ウィンドウウォッシャー液を入れるタンクと同じような白い容器で、RESERVERとかCOOLANTって書いたタンクは見つけることはできますでしょうか？容積としてはグレープフルーツ1個より大きいです。キャップには「熱いとき開けるな」「DO NOT OPEN WHEN HOT」とか書いてあります。「FULL」または「MAX」のラインまで入れてください。（注：ブレーキ液は白いタンクで赤い液が入っていますが、これにはBRAKE FLUIDと表示があります。）

冷却液が赤か緑かわからないときは、水道水（軟水）で構いません。水を入れると液面が上がってきて、入っていた元の液の色がわかると思います。たぶん漏れていると思いますので、クーラントか水をペットボトルで積んでおいたほうがよいでしょう。

Answer 3

まず、冷却水は入っていますか？

ご存知かもしれませんが、暖房はエンジンを冷却する冷却水の熱を利用しています。
この冷却水を室内に取り込むことで暖房ユニットを暖め、送風することで使えます。

そもそも冷却水が入っていなければ、暖房は効きませんし、エンジンもオーバーヒートを起こす。
冷却水が入っていなければ、とりあえず入れれば解決しますが、なぜ冷却水が減ったのかを調べる必要があります。

冷却水はいっぱい。
ってことですと、冷却水が循環していないことが疑われます。
この場合、可能性を考えると1つの故障ではなく複数の故障が重ならないと、おっしゃるような症状にはなりません。

ですから、まず冷却水の量を見てください。

Answer 4

原因は、色々考えられると思いますが、1)ウォーターポンプの故障、2)ラジエターの目詰まり、3)ヒーターコックの故障、4)サーモスタットの故障とこの4点が主な原因だと思います。(可能性順位で番号をつけました。)
基本的には、ファンベルトなどちゃん緩んでいない場合です。
自分で直すのは、ちょっと無理だと思うので修理工場で専門の方に見て頂いた方が良いと思います。