乗り物の動力原。自動車が電気へと徐々に移行しています。発明当初はガソリンエンジンが1番だったのでしょう。車両の重たい鉄道は電気が一番相性がいいですね。船や飛行機は石油エネルギー。

Question

車のエンジンもガソリン車でも新しくなるたびにパワーが上がり燃費も向上しています。「車ばかりに排気ガス規制が掛かる」のは台数が多く排気ガスが多いからですか。確か昭和50年辺りから規制されパワーダウンしていますね。当時はまだ台数は少なかったのでは。現在は当然船や飛行機にもクリーンエンジンは要求されているのでしょうね。お願い致します。・・・

Answer 1

ノモト ケンジさんへ

>自動車
>発明当初は
どの時期を「発明当初」とするか、ですが。。。

>ガソリンエンジンが1番だったのでしょう。
こちらをご一読下さい。(特に年代を)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A#%E6%AD%B4%E5%8F%B2

三つ巴の状態が続いて、その中から次第にガソリンエンジンが頭角を顕した、って感じじゃないかと思いますよ。特に、ガソリンエンジンが満足出来る物へ成り得たのは、比較的最近の事ですから。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96

>鉄道は電気が一番相性がいいですね。
それは、燃料を自身で携行しないで済む、と言う所から、ですね。

>「車ばかりに排気ガス規制が掛かる」のは
>台数が多く排気ガスが多いからですか。
それと、我々の住居・生活の場に近い所が活動場所だから、ですかねぇ。
でも、建機や大型舶用主機にも排ガス浄化の流れが及んで来ています。
https://www.ihi.co.jp/du/topics/document/oounabara.pdf

・・・と言う事で、お聞きに成りたかった事は、網羅出来たかな〜・・・。

Answer 2

自動車の発明当時は電気自動車の方が優勢だったのを
フォードのモデルTがひっくり返しました。