バイクの「駐車違反貼紙」と「駐車禁止貼紙」の違いについて。 前者は黄色の紙が巻かれ、出頭等についてが書かれておりますが、後者はその記載は無く、貼った警察署が書いてあり、注意事項が書いてあります。

Question

これらの違いはあるのでしょうか？
先日、仕事で取引先の私有地に1時間程駐車していた所、そこのビルの大家さんが警察に通報したようで、「駐車禁止貼紙」が貼られておりました。
デザインはB5の半分位の大きさで、駐車禁止の標識マークとここには駐車禁止云々とプリントされており、警察官の手書きで、所属警察、日時、担当者氏名、ここは私有地なので速やかに移動してください云々が書かれておりました。
しかしながら、出頭や罰金については何も書かれてなかったので、警告書だと思いそのままにしておきました。
本日まで特に警察から連絡はありませんが、心配になり警察に聞く訳にもいかないので、何方かご存知の方がいらっしゃれば、お教えいただけると幸いです。

Answer 1

To akuamakanaさん

私有地での駐車に対して警察が道路交通法で取り締まりを行う権限がないので駐車違反は切れないが、市民からの苦情を受け付けた為の苦肉の策として貼られた警告書です。
でも、ビルの大家さんが法律に疎くて「駐車禁止の所に車を止められている」と言う通報だった様なので運が良かったですね。
これが、「私有地に、無断で車を乗り入れ駐車された。」と言う通報だったら、住居等不法侵入罪で逮捕される可能性もあったのですから。

質問者からのお礼コメント

ご回答頂いた皆様ありがとうございました。
世間では「駐車違反を切られた」と「駐車禁止を切られた」等言葉の違いがあっていまひとつ自分のなかで定義が曖昧でした。
私有地での扱い等良く理解していなかった事項があり、大変勉強になりました。
近年都心ではバイクを駐車出来る場所が少なくなっただけでなく、料金の高騰や取締り強化をしているので、神経を使います。
本当にありがとうございました。

Answer 2

警告書は特に決まった様式がないので、｢こんなの｣はありません。

Answer 3

貴方がお考えの通り、ただの警告書です。しかも、私有地ｵｰﾅｰが勝手に警察の名前を出している可能性があります。恐らくですが、その件に関しては警察はﾉｰﾀｯﾁだと思います。放っておいて問題ないですよ。