BMWアルピナ B5 のみんなの質問

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ダウンサイジングターボはハイブリッド以上に進化の可能性を持っている!?って本当でしょうか?

これは、「ハイブリッドは要らない」と言われちゃう程のポテンシャルを秘めている。(回答の方より)

①ミニターボで低回転からターボが有効であれば、
クルマは小さなエンジンで十分になりますね。

②もう一つは、出足をマイルドハイブリッドで、電力で加速を補う、
こちらも、クルマは小さなエンジンで十分になりますね。

③それと、ターボ過給機出口で発電機を回す方法も有りますね。

いかがでしょうか?

補足

もしダウンサイジング(倍で半分、の様な本格的な物)でパワーウェイトレシオが改善されるなら、小型軽量車ではHybridにしない方が良い、 ターボ過給機出口で発電機を回す方法も有る 電気って、電動機で駆動って案外効率悪い 例としては内航貨物船。電気駆動、発電してモーター回して、という形に変えると、却って「悪化する」 ミニターボで低回転からターボ 全然足りません。 アイドル回転から大気圧の2倍ってな高過給圧は発生ムリ ので、排気量縮減も限定的に留まる 案外、ダウンサイジングにマイルドハイブリッドにバランスするかも 過給の威力は絶大!ディーゼルがガソリンと肩を並べる のも、過給の威力 下スカ上ドッカンな特性のTurboは非常に使い難い物 高過給圧を無駄無く使い尽くす技術が待望 エンジンは小さいほど良いわけではない。軽自動車ターボは酷い燃費 理想の最大熱効率を求めればターボ過給もあり(ルマンなどWEC車両もターボ+ハイブリッドで総合熱効率50%、過去にはディーゼルターボ+ハイブリッドも 発展途上国はダウンサイジングターボを使う必要がある。 結局はシンプルな機構が残って行く!?

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ベストアンサーに選ばれた回答

kumanonadanadaraさんへ

>ダウンサイジングターボ
>「ハイブリッドは要らない」と言われちゃう程の
>ポテンシャルを秘めている。(回答の方より)
ん〜〜・・・(-.-;) 話は正しく理解して下さいね〜。(自説を補強するのに使うのでは無くて)
先ず、「ダウンサイジング」コンセプトと、それを実現する為の過給の手段がTurboである事、は分けて考えましょう。Turboが全てじゃ無いんでス。
過給の手段、過給機の種類はこんなに在る。d(-.-)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E7%B5%A6%E6%A9%9F

で、大事なのは内部圧縮を持つ事。
ルーツ「送風」器に見る様に、内部圧縮を持たない方式だと、
出口が開いたら内部に激しく逆流し、
内部の圧が高まってから、やっと新気が送り出され始める
という、実に効率の悪い働き方をします。から、煩くて馬力を食う上に、新気も昇温して充填効率が上がらないばかりか、昇温するのでノッキング限界も下がってしまう。。。
リショルムの様に、内部圧縮する物か、が鍵なのです、過給機は。

次。
究極は

Hybrid + ダウンサイジング

です。制動で回生して次の加速に回す。のは、電気の力を使うしか実現性が有りませんので。
でも、Hybridも金が掛かるし、ダウンサイジング技術も未だ未だ未熟で高い。ので、徐々に生産しつつ、部品価格が生産量増加に連れて下がって来たら、行く行くは・・・と言う事です。
で、、、
未だ蓄電池は大きく重い。電動機も鉄と銅の塊と呼べる物で、軽く成り様が無い。
車は、加速の繰り返しが日常であるだけに、重い事は「罪」です。
と成ると、Hybridでの重量増加と燃費低減は拮抗し、どこかでピークを描く事も考えられる。
もしダウンサイジング(倍で半分、の様な本格的な物)でパワーウェイトレシオが改善されるなら、小型軽量車ではHybridにしない方が良い、というバランスが生まれる可能性が在る、と言う事です。
で、、、

>ターボ過給機出口で発電機を回す方法も有りますね。
随分昔に、Turboの発案者であるビュッヒさん自身が沢山の案を出していますね。冷却FANを回すってのも在ったし、発電してという案も出てたし。。。
で、電気って、電動機で駆動って案外効率悪いんですヨ。「インピーダンスマッチング」という用語を知っていれば、比較的簡単に理解出来るでしょう。(アマ無線やってたなら尚可)
例としては内航貨物船。
規模から4stの中速ディーゼルなので、減速機も逆転機も要る条件の悪いエンジンですが、これでも電気駆動、発電してモーター回して、という形に変えると、却って「悪化する」と述べられています。ので、、、
電動化でエンジンクランク軸とプロペラシャフト、スクリュー中心線を合わせる必要が無く成るので船型に自由度が出る。とか、2重反転ペラでも構造が簡略化出来る、という「合わせ技」を生かして、トータルの効率Upを達成してるのです。

>ミニターボで低回転からターボが有効であれば、
全然足りません。所詮はチンケなTurbo。
アイドル回転から大気圧の2倍ってな高過給圧は発生させられません。それは最新の直列型シーケンシャル式をもってしても。
ので、排気量縮減も限定的に留まる。

で、、、
アイドル回転から大気圧の2倍という高過給圧を常用し、排気量を半分にする、という大胆なダウンサイジングが実現するレベルでの話です。それには、スロットルバルブ廃止という大きな技術的課題を解決しての後、です。d(-.-)

取り敢えずはこんな所で。何か有りましたら補足なさって下さい。

質問者からのお礼コメント

2021.11.24 11:13

皆様貴重な御回答ありがとうございました。!

その他の回答 (10件)

  • 安心して下さい。

    嘘です。

  • 可能性はあるんじゃないのかなあ。まだWECなどのプロトタイプのエンジンなどでやっているから。それに発展途上国などにはダウンサイジングターボを使う必要がある。

    まだまだエネルギーロスの部分が半分以上あるのでそれをどこまで抑えて効率よく取り出すことができるか。それを考えたらまだまだ発展の余地は残っている。

  • 初代トヨタプリウスの開発者は、

    ハイブリッドのモーターアシストは「電気ブーストと言える」と答えており、トヨタもダウンサイズターボ過給含めて散々試算した結果、出した答えが「THSハイブリッド機構」となります。

    理想の最大熱効率を求めればターボ過給もありですが(ルマンなどWEC車両もターボ+ハイブリッドで総合熱効率50%、過去にはディーゼルターボ+ハイブリッドもあり)

    市販車で使うパフォーマンス、コストを考えれば「モーターによるアシスト・エネルギー回生」で十分まかなえるのではないかと。

    特にトヨタTHSは、主にレクサス用含め「縦置きTHS+4速ステップAT(疑似10段変速」で、相当なシステム出力と省燃費を持ったまま、時速250km/hまでカバーできていますから。

  • 間違っています

    少なくとも渋滞があるような都市部での使用では

    いかがでしょうか

  • 「ダウンサイジングターボがハイブリッド以上に進化の可能性が有る」間違いですね。
    確かにターボを使用することによりエンジンの排気量を小さくできますがエンジンが無くなるわけでは有りません。
    その点はハイブリッドも同じですがエネルギー効率から行けばハイブリッドが勝ります。→燃費はハイブリッドが上です。

    世界の自動車メーカーはEV車に勢力を集中して来ています。
    やがて、エンジンを積んだ車は売ることが出来なくなります。
    トヨタが開発している水素エンジンが実用化すればエンジンは残りますが、水素ステーションインフラ整備やグローバル化が出来なければ世界に広がらず、ガラパゴス化してしまうでしょうね。

  • 可能性は有るかも知れないが、ガソリンエンジン廃止が決まってるのに時間と金掛けて進化させるメーカーは無いでしょ。

  • いや、ターボはどんなに工夫してもエンジンの熱効率アップでしか無いですし、現状でほぼ限界に近い所まで来ているでしょう。
    将来性という意味では当然HVに軍配が上がりますし、まあそもそも乗用車ならEVで十分にはなっていくでしょう。

    1)原理としてはそのとおりですが現状のダウンサイジングターボの考え方を説明しているだけですね。
    小さいタービン・コンプレッサーだと低回転からブーストできますが、今度は高回転時にキャパシティーオーバーになってしまいますからね。
    で、それを解決するためにシーケンシャルターボがあるわけですが、制御が複雑になりますしコストもアップするので、微妙っちゃ微妙です。
    なので、将来性という意味では最初にも書いた通りもう限界に近いところまで来ている、伸びしろは大きくないという状況かと。

    2)これもターボラグを補う一つの解決策としてはたしかに有効です。
    F1と同じでMGU-H(電動ターボ)という解決策もありますし。
    MGU-Hと同種の技術はまだ市販車に搭載されているのは見たことがないので、これはもしかしたら将来性もあるかもしれませんけどね。

    3)↑のMGU-Hの考え方ですね。

  • ガソリンを使わない動きに世界中がなって来てますから、ダウンとは言え、ターボは必要としない時代が来ると思います

  • 嘘ですね。別の技術なのでハイブリッド車にガウンサイジングターボエンジンを付ければ効果はあるでしょうけど。
    エンジンは小さいほど良いわけではない。軽自動車ターボは酷い燃費なのでお分かりになるかと思います。

    ダウンサイジングターボ車も減速時にエネルギーを捨てているんですよ。
    HV車はこれを加速時に動力として再利用している。

  • ダウンサイジングターボはハイブリッド以上に進化の可能性を持っている!?って本当でしょうか?
    国によるのでは
    アメリカなどは
    シボレーカマロ(CHEVROLET_CAMARO)
    V型8気筒・6000cc以上~・継続新車販売中
    https://www.goo-net.com/catalog/CHEVROLET/CHEVROLET_CAMARO/10135480/

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