アルピナＢ5が日本上陸ですが、日本車で比べると何が該当しますか。

Question

補足

コロナで沢山売れますかね

Answer 1

4.4L V8 Turboで621馬力のモンスターで、xDriveというBMW独自の4WDでトラクションも申し分ない。こんな化け物車が国産車にあるか？

ある訳ないよね。コンセプトは廃止されたけど、比較的最近まで売ってたLEXUS GS Fだと思いますが、高校球児の下位打線とメジャーリーガーの4番くらい違う。歯が立たないよね。

GSはNAだし排気量こそ5.0LでB5を上回るが、477psで、格下。V8で頑張ってたけどね。

SKYLINE 4.0Rも推したいが、V6 3.0L Turbo FR 405psとまるで話にならない。

日本車最高スペックのR35 GT-R NISMOが600psなんで、Eセグメントのセダンやワゴンで621psなんてバケモンは日本車には今も昔もありません。

日本車にもそういう車を作って欲しいですが、時代はEV（Electric Vehicle)
かFCV（燃料電池車）に変わって行くでしょう。そのつなぎとしてStrong Hybrid（トヨタ「THSⅡ」、ホンダ「e:HEV」、日産「e-POWER」等）で代替するでしょう。

フェラーリですら今後のモデルは電動化（ハイブリッドかEV）にすると言っているので、スポーツカーもすでに開発がかなり進んでしまっているモノ以外は電動車になるでしょうね。

ポルシェの中で一番高出力なのが電気自動車のタイカンで761psです。0～100km/sはFerrariのフラッグシップの812SFの2.9秒より速い2.8秒です。

テスラはモデルSやロードスターで1020馬力で、0～100km/sは2.1秒とF1マシンより速いと言うトンデモです。もうガソリンエンは」趣味や嗜好で選ぶもので、大衆の総意は得られにくいかもしれません。排ガス、エンジン 、マフラー、タイヤノイズの規制で、全ての高性能エンジン車がパフォーマンスを削がれます。

クラシックカー、ネオクラシック、ごく限られた嗜好品としてガソリン車は残るでしょうが、激減するでしょうね。

メルセデス AMG、BMW M ALPINA、AUDI RSなど、ガソリンエンジンのハイパフォーマンスセダン＆ワゴンが出せる外車、特にドイツ車が羨ましいです。