BMW Z4 ロードスター 「２年半乗った感想 ２００６年から２００８年まで乗りました。外国車としては２度目のオーナーです。ＢＭＷは初めてでしたがディーラーの対応もものすごく良く、」のユーザーレビュー

２年半乗った感想 ２００６年から２００８年まで乗りました。外国車としては２度目のオーナーです。ＢＭＷは初めてでしたがディーラーの対応もものすごく良く、

2008.7.20

総評

２年半乗った感想
２００６年から２００８年まで乗りました。外国車としては２度目のオーナーです。ＢＭＷは初めてでしたがディーラーの対応もものすごく良く、車もいいイメージしか残っていません。日本車にはない、ドイツ人エンジニアの設計のこだわりを強く感じました。性能より、コストのことばっかり考えている日本車とは違うところで、特にエンジンは、ＤＯＨＣってこういう風に回るものと抑揚が味わえますし、サスペンションも、ブレーキもきちんと機能します。また、ブレーキダストは多いですが、よく効くブレーキ＝ダスト多いのでこれは短所ではありませんし、毎週掃除すれば済むことです。本当は最初から３Ｌを購入できれば良かったのですが、最近は２．２Ｌのやな所が多く感じられメルセデスに乗り換えました。この車は最低３Ｌのエンジンでないとスポーツカーとしては駄目でしょうね。

満足している点

・ハンドリングがクイック（本当に、事故を回避できた）
・エクステリアやインテリアが日本車にないデザイン
・きちんとレッドゾーンまで回る抑揚があるエンジン（但しシルキー６っていう感じは誇大広告だと思う今では外国車ではこれが当たり前）
・底つきせず良く動くサスペンション
・ホロの内側まで丁寧に仕上げてある（２重の内張り）
・１人乗車でのスポーツカーとしての走り

不満な点

・１７インチなのに１８インチ以上のゴツゴツ感のあるランフラットタイヤ（凹凸がダイレクト）
・２．２Ｌエンジンでの低速トルク不足（２ストのバイクみたい）
・１７０ＰＳ台は２人乗るとスポーツカーとしては非常に遅く乗用車のレベル（特に高速）
・故障（バッティーケーブルが突然エマージェンシー切断し無償レッカー移動）
・ＯＩＬ交換推奨２万５千Ｋは現実的でなく１万Ｋで交換したらレスポンス良くなった
・ホワイトウインカーにしないとレトロ過ぎて乗れないこと
・メルセデスより劣る内装の高級感
・やっぱりドイツ車ＮＯ２の劣等感

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験