BMW X5プラグインハイブリッド のみんなの質問

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欧州車と流行りと日本車メーカーの今後の動向は?

同じボディで小排気量ターボ車が気になります。
具体的にですがBMW X3やアウディQ3の購入を検討しています。
本音はX5ですが高いので…

X3だとガソリン2000ccターボ、3000ccのNA、ディーゼル2000ccターボとありますが、メーカーとしての主力はどれになるのでしょうか?

Q5は中古車を見ていても2000ccターボが圧倒的に多いです。

実際にどのエンジンが主力になるのでしょうか?
また、皆様ならどれを選びますか?

対抗でレクサスRXも考えておりますが、ハイブリッドとNAしかありません。
レクサスを含め、国産メーカーは今後クリーンディーゼルや小排気量ターボ化にはシフトしていかないのでしょうか?

三菱、マツダは購入予定がありませんので、対象外とさせてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

主力と売れ筋は別にするとメーカー的には2000ccターボとディーゼルに力を入れている感じでしょうか。国内ではやはりガソリンの方が強いですがディーゼルもなかなか上がってきています。

国産車で欧州車と同じダウンサイジングコンセプト(小排気量直噴ターボ)はなかなかないですね。国産では過給よりもNAエンジン(ミラーサイクル寄り)でハイブリッド化することによるダウンサイジングの方が強いので。例えばハイブリッドにより4気筒化したクラウン2500ccもそんな感じのコンセプトです。
ただ他の方も挙げられている来月発売のスカイラインの2000ccターボはベンツ製で、これはベンツのEクラスに積まれているものとほぼ同仕様(燃焼制御除く)のエンジンです。
国産車の中ではこれが希望される車種に一番近いかと思います。

日産ノートのスーパーチャージャーエンジンも過給によるダウンサイジングという点では近いかもしれません。ただこちらは基本ミラーサイクルですので欧州車のダウンサイジングエンジンとは少し毛色が異なります。

また発売予定のレクサスNXには2000ccの直噴ターボエンジンが設定される予定です。レクサスとしては初の過給エンジンとなります。こちらは欧州のダウンサイジングコンセプトに近い仕様といえると思います。

国内でのクリーンディーゼルへのシフトは充分あると思います。既に日産・マツダ・三菱などは国内市場にもある程度投入してますし。ただ欧州並にディーゼルへシフトするというのは考えにくいかと思います。小排気量ターボもあると思いますが国内ではハイブリッドの次という感じでしょうか。ただ海外市場での需要が多い為、国内市場へもいくらか反映されてくるでしょう。

質問者からのお礼コメント

2014.6.1 08:22

とても参考になりました。ありがとうございます。
現在車の買い替えを検討中で、参考にしたいと思います。
ありがとうございます。

その他の回答 (3件)

  • ディーゼルやターボでは次期排ガス規制をクリア出来ない事を理解出来ない様ですね

    次期排ガス規制に対応する為にBMWはトヨタとハイブリッド技術の技術提携(支援)しました
    BMWはトヨタの支援が無ければ次期排ガス規制を乗り切れないと言う事です

    ページのURL
    http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1401/16/news142.html
    ページのURL
    http://e2a.jp/review/091005.shtml


  • 日本メーカーはCVTを主軸にしたため、エンジン回転数を一定にすることでのエンジン燃焼効率を良くして来た経緯があります。
    エンジン回転数を一定にして燃焼効率を上げるため、リーンバーン技術やアトキンソンサイクル技術を中心に開発して来ました。
    そのため、容易には方針転換はできないでしょう。
    ただ、欧州の方が進んでいるので、方針転換が必要とは感じているはずです。
    ホンダのi-DCD等がその兆候です。
    昨年は、ホンダがダウンサイジングターボエンジンの開発を表明しています。

    日本のように渋滞が慢性的な交通環境では、CVTは効率の良い技術です。
    日本メーカーは多大な投資をして開発しましたから、投資回収ができるまではCVT主体のラインナップを続けるものと思います。

    そのうちにレンジエクステンダーを搭載した電気自動車が増えれば、トランスミッション自身が不要となって来ます。
    今後のハイブリッド車の普及状況次第といったところでしょう。
    レンジエクステンダーのエンジンは発電のみの動作となるので、ターボである必要はありません。
    一定回転で発電を継続できれば良いだけです。
    BMW i3は、バイクの2気筒エンジンを発電用に使っています。
    これから販売されるAudi A1 e-tronは、発電専用のロータリーエンジンを搭載します。

    X3は、2L直4ツインフローターボが主力エンジンとなります。
    今後は、i8で開発された1.5L直3ツインフローターボエンジンが投入され、いずれは主力エンジンになると思われます。

    EURO6でのCO2排出量基準は136g/kmですが、6年後には98g/km程度まで引き下げられる可能性が高くなって来ました。
    現状の基準でも普通車では厳しい基準です。
    ガソリンエンジンでは切り抜けるのが難しいため、トヨタはBMWからクリーンディーゼルエンジンの供給を受けています。
    6年後の基準だとPriusもギリギリのレベルで、現状のハイブリッド方式では厳しいのが実情です。
    現状で軽く基準をクリアするのは、Mercedes Smart fortwo等の小型クリーンディーゼルモデルです。
    小型車であれば、クリーンデーゼルエンジンで基準クリアが見えています。
    小型車以外では、クリーンディーゼルエンジンを組み合わせたレンジエクテンダー方式の電気自動車で解決させる傾向があります。
    BMW i3が先鞭となると思われます。
    クリーンディーゼルエンジン開発で出遅れた日本メーカーは、団結してクリーンディーゼルエンジン等を開発する表明を昨今行いました。
    http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1405/20/news129.html
    今後の挽回が期待されています。

    (dan_dan_dango_3さんへ)

  • スカイラインには2000ccのターボが有ったような気がするのですが

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