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グレード情報5シリーズ ツーリング

マイナーチェンジ一覧1件2024年2月〜フルモデルチェンジ 5シリーズ ツーリング

ユーザーレビュー4件5シリーズ ツーリング

5シリーズ ツーリング

  • 操作しやすい
  • 室内空間が広い
  • 乗り心地が良い

平均総合評価

5.0
走行性能:
5.0
乗り心地:
4.7
燃費:
4.7
デザイン:
4.7
積載性:
4.7
価格:
2.7

中古車相場 5シリーズツーリング

平均値を表示しています。

5シリーズツーリング

5シリーズツーリングの中古車平均本体価格

885.8万円

平均走行距離3,500km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 5シリーズ ツーリング

2024年2月

■2024年2月
BMWは、2023年7月に新型が発売された「5シリーズセダン」に続いて、「5シリーズツーリング」をフルモデルチェンジして、2024年2月7日に発売した。

新型「5シリーズツーリング」は、BMW伝統のデザインを踏襲しつつすべてを一新。 先に発売されたセダンと同様に48Vマイルドハイブリッドシステムをディーゼルエンジン搭載モデルに搭載するなど環境性能を高めたほか、先進のデジタル技術を採用した。ボディサイズは全長5060mm×全幅1900mm×全高1515mm、ホイールベース2995mmで、先代モデルに比べて全長で85mm、全幅が30mm、全高で15mm、ホイールベースで20mm大型化されている。

エクステリアは、スポーティさに加えエレガンスとセダンらしい格式のある存在感を強調したデザインを採用したという。フロントデザインでは、現代的に解釈したツインヘッドライトとBMW伝統のキドニーグリルを垂直方向に拡大して、やや前方に突き出たシャークノーズ&ロングボンネットが特徴だ。キドニーグリルには、夜間走行時にBMWブランドの象徴である造形をライトアップする「BMWアイコニックグロー」を備えている。ボディサイドは、高いショルダーラインや力強くデザインされたドアパネルおよびフェンダーの造形、正確にトレースされた2本のキャラクターラインが躍動感を演出。リアにおいては、リアガラスをより立体的な造形とすることで、Dピラーから続くスタイリッシュ感を強化している。

インテリアには、最新の12.3インチのインフォメーションディスプレイと14.9インチのコントロールディスプレイで構成されているBMWカーブドディスプレイを採用。また、先代モデルに比べてボタン類を大幅に削減したのに加えて、ステアリングホイールも再設計。下部セクションを平らにすることでステアリング周りに空間を与え、コントロールパネルとセンターコンソールのセレクターレバーには、操作時のフィードバックが追加されている。さらに、環境に配慮してシートやダッシュボード、ドアパネル、ステアリングホイールなどに植物を主原料としたビーガンインテリア仕様を一部モデルに標準装備した。

グレード構成は、2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン搭載の「523d xDrive ツーリング エクスクルーシブ」と「523d xDrive ツーリング Mスポーツ」の2種類。どちらにも48Vマイルドハイブリッドシステムと4WDを組み合わせて、システムトータルで最高出力145kW(197PS)、最大トルク400Nmという。

足まわりでは、4輪操舵を可能とするインテグレーテッドアクティブステアリングと電子制御ショックアブソーバーを備えたアダプティブサスペンションをオプションで設定した。

運転支援機能では、おなじみの「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」や「ドライビングアシストプロフェッショナル」のほか、駐車時にステアリングやアクセル、ブレーキ操作が一切不要な「パーキングアシストプロフェショナル」を搭載。「パーキングアシストプロフェショナル」は最大10ヵ所の駐車場所の登録が可能で、最大200mまでの駐車操作(合計600mまで)を記録できるため、狭いスペースで複雑な切り替えしが必要な場合でも正確に再現することができる。駐車スペースの幅が狭い場合は、ドライバーが下車して車外からスマートフォンでコントロールすることができる「リモートパーキング」機能も備えている。加えて、車載カメラを使用した全方向(前後&左右)記録可能なBMW ドライブレコーダーを標準装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。