BMW 3シリーズ セダン 「普通にゆっくり乗ってもよし、ここぞという時の活発な挙動。 随所に感じる高品質な走り、剛性の高いボディ。高精度・緻密なエンジン。 今までの「車感」を」のユーザーレビュー

普通にゆっくり乗ってもよし、ここぞという時の活発な挙動。 随所に感じる高品質な走り、剛性の高いボディ。高精度・緻密なエンジン。 今までの「車感」を

2010.12.16

総評

普通にゆっくり乗ってもよし、ここぞという時の活発な挙動。
随所に感じる高品質な走り、剛性の高いボディ。高精度・緻密なエンジン。
今までの「車感」を一気に変える独特な存在感。
大柄になった3シリーズに賛否両論だったが、歴史的なセールスを記録。
メルセデスの輸入車牙城を崩した歴史的モデル。そしてBMW史上、唯一無二の画期的な分割キドニーグリル。
過去のモデルだが、モデル末期の馬力を大幅にアップしたバージョンなら、中古で買い得だと思う。

177ps/5800rpm　23.5kg・m/3500～5000rpm
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190ps/5900rpm　23.5kg・m/3500～5000rpm

満足している点

2005年（平成17）登場のE90。
ハイライン仕様にしたため、革張りやプラスαの快適装備があった。
そのため、インテリアや装備には8点。ノーマルなら6点。
ランフラットタイヤが未だに不評なのはよく分かるが、それはオーナーのわがまま。その不満を上回る全体性能がある。何せBMWなのだから。

不満な点

手が届く6気筒ということで、325Iと同一のエンジンをデチューンして50万円安く設定。シャーシ＆ボディは同じなので、乗り心地に遜色はないが、やはりBMWはエンジンが命。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験