BMW 3シリーズ セダン 「ケチの付けようがないが、あえて付けるなら 外車の定番であり、車を考える上では避けて通れない車である。外観はそれほどカッコイイ訳では無いが、３シリーズな」のユーザーレビュー

ケチの付けようがないが、あえて付けるなら 外車の定番であり、車を考える上では避けて通れない車である。外観はそれほどカッコイイ訳では無いが、３シリーズな

2006.10.24

総評

ケチの付けようがないが、あえて付けるなら
外車の定番であり、車を考える上では避けて通れない車である。外観はそれほどカッコイイ訳では無いが、３シリーズなのでこれで十分である。ＢＭＷのイカリングヘッドライトに惚れた私には、どのモデルでも良く見える。しかし、それでもケチを付けると、まずはリアビューが言える。今回の３シリーズのリアビューは幼稚すぎる。兄弟の末っ子と言えども、スポーツセダンを語るなら、もっとシャープなデザインにすべきだった。

満足している点

毎回ヒット商品を生み出すＢＭＷ。今回もいつも通りとても良い車である。不思議な車で、写真を見ていると丸っこい気がするのだが、実際に見てみると（フロントからサイドは）シャープなルックスだ。内装は兄貴、５シリーズからのお下がりなので問題はない。

不満な点

長所の部分で内装は問題ないと言ったが、私はハンドルが気に入らない。他の部分は５シリーズ型でゴージャスなのに、ハンドルだけ１シリーズを思わせる。このハンドルは不適当だ。
また、Ｍスポーツパッケージにも問題がある。Ｍスポ装備車とそうでないのを比較しても、口の開き度が少し違うだけなのだ。Ｍスポと言うものは、スペックもさることながら、見た目もスタンダードと変わっていなければならない。今回の３シリーズＭスポは特別性に欠けている。
そして、総評に述べた通り、リアビューにシャープさが欠けている。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験