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グレード情報S5 (クーペ)

ユーザーレビュー5件S5 (クーペ)

S5 (クーペ)

  • かっこいい
  • 運転が楽しい
  • 乗り心地が良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.7
乗り心地:
5.0
燃費:
3.7
デザイン:
5.0
積載性:
3.7
価格:
3.7

所有者データS5 (クーペ)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. クーペ_4WD_RHD(AT_3.0)
    2. S5 クーペ_4WD_RHD(AT_3.0)
    3. クーペ_4WD_LHD(AT_3.0)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    100.0%
    女性
    0.0%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 45.1%
    2. 信越・北陸地方 12.9%
    3. 東海地方 9.6%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 S5

平均値を表示しています。

S5

S5の中古車平均本体価格

407.5万円

平均走行距離54,111km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて S5 (クーペ)

2017年4月

■2017年4月
アウディジャパンは、「アウディS5クーペ」を2017年4月4日にフルモデルチェンジして同日に受注を開始した。

クラシカルなA5クーペに対して「アウディS5クーペ」はシャープなフロントマスクが印象的だ。ワイド化されたシングルフレームグリルは、マットトワイライトグレイのラジエターグリルにマットシルバーのダブルスラットを配した専用デザイン。ヘッドライトはマトリクスLEDが標準。さらにSスポーツバンパー、マットチタニウムブラック仕上げのハニカムグリル、その上を通る垂直のブレードを備えたサイドエアインレットにより、Sモデルならではの精かんな仕上がりを見せている。さらに19インチの大径ホイール、シングルフレームグリルと同色のリヤのデュフューザーインサート、左右に2つずつ並べられたクロームのオーバル型テールパイプなども装着される。ボディカラーは8色が用意され、ナバーラブルーとミサノレッド(いずれもメタリック)はSモデル専用の新色だ。

インテリアの基本造形はA5と共通となる。クリーンなデザインでまとめられたことで広々とした印象を与え、実際に室内寸法は従来型よりも広い。乗り込むとS5のロゴを表示したMMIのディスプレイに迎えられる。標準装備のスポーツシートはアルカンターラとレザーのコンビタイプで、オプションでファインナッパレザーの仕様を選ぶこともできる。3本スポークの本革巻きマルチファンクションステアリングはリム底部がフラットなデザインだ。内装色はブラックが基調。インストルメントパネルに装着されたデコラティブパネルはカーボン仕上げとなり、Sモデルならではのスポーティな仕上がりを見せている。

パワーユニットは新開発の3.0リッターV6直噴ターボを搭載する。従来型のスーパーチャージャーに対して15kW(21ps)、60Nmアップの最高出力260kW(354ps)、最大トルク500Nmを発揮し、0-100㎞/h加速は4.7秒と俊足だ。その一方で経済性にもすぐれ、アウディが“Bサイクル“と呼ぶミラーサイクルの燃焼方式により12.7㎞/LのJC08モード燃費を実現している。トランスミッションは8速ティプトロニック。クワトロシステムはA5と共通ながら、S5はオプションでリヤのスポーツディファレンシャルを選択することが可能。これに加えてシャシーのCPUに搭載されたソフトウェアによって常時左右後輪間の駆動トルクが配分によりコーナーではアンダーステアが抑えられ、あらゆるシーンにおいて安定感のある走りに貢献。任意でトルクスプリットの調整も可能だ。

装備面では、Sモデル専用にチューニングされた「アウディドライブセレクト」を標準装備。新開発のCDC(連続ダンピングコントロール)ダンパーにより、ソフトな乗り心地から引き締まったハンドリングまで好みに応じたセッティングが楽しめる。電動式のパワステは車速と操舵角に応じてステアリングレシオを調整し、クイックなレスポンスの得られる「ダイナミックステアリング」が標準で備わる。

ブレーキはA5に対して強化され、前輪には350mmの大径ベンチレーテッドディスクを採用。キャリパーは6ピストンの固定式となる。ESCも改良されており、従来に対して速くて正確な反応が得られるようになった。安全装備に関しては、「アウディプレセンスシティ」をはじめ、渋滞時の加減速だけではなくステアリング操作まで行う「トラフィックジャムアシスト」、車線維持をサポートする「アウディアクティブレーンアシスト」、車線変更をサポートする「アウディサイドアシスト」などを標準で装備する。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。