アウディ S4 アバント (ワゴン) 2016年10月モデル新型情報・価格・グレード

  • エンジンが良い
  • コーナリング性能が優れている
  • 室内空間が広い

新車価格(税込)

868.0万円

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中古車本体価格

235.0765.0万円

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グレード情報S4 アバント (ワゴン)

ユーザーレビュー37件S4 アバント (ワゴン)

S4 アバント (ワゴン)

  • エンジンが良い
  • コーナリング性能が優れている
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.5
燃費:
3.6
デザイン:
4.5
積載性:
4.1
価格:
3.5

所有者データS4 アバント (ワゴン)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. アバント_RHD_4WD(AT_3.0)
    2. S4 アバント_RHD_4WD(AT_3.0)
    3. S4 アバント_RHD_4WD(ティプトロニック_3.0)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    94.1%
    女性
    4.0%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 53.3%
    2. 近畿地方 16.9%
    3. 東海地方 11.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 S4アバント

平均値を表示しています。

S4アバント

S4アバントの中古車平均本体価格

519.2万円

平均走行距離33,731km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて S4 アバント (ワゴン)

2016年10月

■2016年10月
アウディジャパンは、アウディS4アバントをフルモデルチェンジし、2016年10月25日より受注を開始。納車を同年12月下旬以降としている。

「アウディS4アバント」には、新開発の3.0リッターV6のTFSIが搭載されている。このエンジンはミラーサイクルの原理を採り入れた「Bサイクル」と呼ばれる燃焼方式が採用され、ターボチャージャーによる過給システムと可変バルブタイミング機構、さらに高めの圧縮比(11.2)により、パワーと燃費効率を高いレベルで両立させているのが特徴だ。最高出力260kW(354ps)、最大トルク500Nmの性能は、従来モデルに比べ15kW(21ps)、60Nmの性能向上を果たしており、経済性でも従来型の12.6km/Lから12.7km/Lに向上。ちなみに0-100km/h加速は4.9秒(欧州仕様車計測値)という俊足ぶりだ。

トランスミッションは新開発の8速ティプトロニック。トルコン式のATはスムーズなシフトクオリティと素早い変速が得られ、低速ギヤはレシオを低めに設定して加速性能を重視、高速ギヤは高めのレシオとすることでクルージング時の燃料消費を抑制。55km/h以上での走行時にアクセルペダルから足を離すと「フリーホイーリングモード」に切り替わり、駆動抵抗を低減するプログラムも採用されている。

クワトロフルタイム四輪駆動システムは、通常走行時のエンジントルクを前40、後60の割合で前後に配分し、状況に応じてその割合を変化させることも可能だ。高速コーナリング中はトルクベクタリングによりアンダーステアを軽減してコントロール性を高め、オプションの「スポーツディファレンシャル」を組み合わせることでリヤ左右間のトルク配分もアクティブに制御されるようになり、より積極的な走りを楽しむことも可能となる。

足まわりはS4アバント専用の前後ウィッシュボーン式サスペンションを採用する。アウディA4アバント2.0TFSIに対して車高が20mm低く設定され、キビキビとした操縦性と高いレベルの快適性を融合させたセッティングとした。電動パワステはオプションで可変ギヤレシオの「ダイナミックステアリング」を選ぶこともできる。ホイールとタイヤは18インチのアルミホイールと245/40サイズが標準となり、オプションで19インチホイールなどの選択も可能だ。

快適性や安全性に関する装備も充実しており、操作システムやインフォテイメントシステムについては、最新のナビゲーション機能を備えたMMIシステムを標準装備。バーチャルコックピットやヘッドアップディスプレイといった先進機能もオプション設定されている。衝突防止システム「アウディプレセンス」は機能をさらに拡張し、前方だけではなく、後方や側方もセンサーやカメラを使って常時監視するタイプにバージョンアップした。渋滞時にアクセル、ブレーキに加えてステアリング操作まで代行する「トラフィックジャムアシスト付きアダプティブクルーズコントロール」も標準装備されている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。