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グレード情報e-tron

歴代モデル1件e-tron

ユーザーレビュー5件e-tron

e-tron

  • モードが快適
  • 走り出しが良い
  • 内装が良い

平均総合評価

5.0
走行性能:
4.6
乗り心地:
5.0
燃費:
3.4
デザイン:
4.8
積載性:
4.8
価格:
2.5

所有者データe-tron

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. e-トロン 55 クワトロ Sライン_RHD_4WD(AT)
    2. e-トロン 50 クワトロ Sライン_RHD_4WD(AT)
    3. e-トロン 50 クワトロ アドバンスト_RHD_4WD(AT)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    85.7%
    女性
    14.2%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.0%
    2. 信越・北陸地方 19.0%
    3. 近畿地方 19.0%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 e-tron

平均値を表示しています。

e-tron

e-tronの中古車平均本体価格

574.0万円

平均走行距離11,783km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて e-tron

2021年1月

■2021年1月
アウディジャパンは、SUVタイプの電気自動車「e-tron 50 クワトロ」を2021年1月13日に発表、同日より販売を開始した。

今回発表されたe-tron 50 クワトロは、2020年9月に発表された「e-tron スポーツバック」に続くEVの第2弾。e-tron スポーツバックは流麗なクーペ調ルーフラインを特徴としているが、e-tronは荷室容量に軸足を置いたSUVらしいスタイリングとなった。全長4900㎜×全幅1935㎜×全高1630㎜、ホイールベース2930㎜のボディサイズは、スポーツバックに対して全高が15㎜高いだけ。荷室容量はスポーツバックの616Lに対して660Lを確保する(VDA法による計測値)。

インテリアはスポーツバックに共通するデザイン。水平基調のダッシュボード中央には2つのMMIタッチレスポンスを上下に配置した。アウディバーチャルコックピットなどのデジタルオペレーション機能は最新のアウディ各モデルと共通となる。シートは2列のみ、乗車定員は5名。

パワーユニットは前輪、後輪をそれぞれ駆動する2基の電気モーター。システム最大出力230kW、最大トルク540Nmを発生し、0-100km/h加速を6.8秒でこなす実力を備える。71kWhのリチウムイオンバッテリーは満充電で最大300km以上の航続可能距離を実現。公共の急速充電器(出力50kW)では30分で航続可能距離およそ121kmの充電が行われる。

通常はリヤモーターのみが駆動し、滑りやすい路面、急加速やコーナリング時など、システムが4WD走行が望ましいと検知した際にフロントモーターが駆動する。モーターのトルクが立ち上がるまでに要する時間は0.03秒と素早く、瞬時にモーターパワーを路面に伝えることが可能だ。

足まわりは速度に合わせて車高を自動調整し、走行状況に応じて減衰力を10分の1秒単位で制御する「アダプティブエアサスペンション」を標準装備する。車高をコントロールすることで凹凸のある路面にも対応し、さらに「Sライン」に採用された「アダプティブエアサスペンションスポーツ」はオンロードでの積極的な走りを引き立てる。ドライブセレクトは走りの特性をシーンや走行状況、好みに合わせて選択が可能だ。

ボディカラーは「アンティグアブルーメタリック」、「フロレットシルバーメタリック」、「ギャラクシーブルーメタリック」、「グレイシアホワイトメタリック」、「カタルーニャレッドメタリック」の5色を設定。インテリアカラーはマットシルバーとブラックの組み合わせとなる。


■2021年10月
アウディジャパンは、SUVタイプの電気自動車「e-トロン」を価格改定するとともに、「55 クワトロ Sライン」を追加設定して、2021年10月1日に発売した。

■2022年4月
アウディ ジャパンは、電気自動車「e-tron」シリーズにハイパフォーマンスグレードのSモデル「e-tron S」を2022年3月22日に追加、同年4月初旬以降に発売した。

追加された「e-tron S」には総容量95kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。モーターはベースモデルの前後各1基の軽2基に対して、フロントに150kWを1基、リヤには132kWを2基、合計3基の駆動用モーターが搭載される。システム最高出力370kW、最大トルク973Nmを発生し、0-100km/h加速4.5秒の動力性能を実現。一充電走行距離は415km(WLTCモード)と表記されている。

技術的なハイライトとしては、電動トルクベクタリング機構「クワトロシステム」の採用が挙げられる。通常走行時はリヤモーター2基で駆動して効率を高め、より多くのパワーを必要とする際、あるいは天候や路面状況に応じてフロントモーターが作動して四輪駆動となる。リヤにある2基のモーターは左右独立してホイールに駆動力を伝達することが可能で、従来のリヤスポーツディファレンシャルの機能を果たし、より俊敏で自然なハンドリング特性をもたらし、旋回性能を向上させる。

エクステリアはS専用デザインの前後バンパー、アルミニウムルックのエクステリアミラーハウジング、リヤにはスポイラーリップ、幅広のディフューザーインサート、20インチのアルミホイールを装備。ボディサイドにはセレナイトシルバーのパネルを配し、さらにベースモデルに対して左右それぞれ2.3㎝ずつ張り出したホイールアーチがSモデルの力強いイメージを表現している。ホイールアーチに刻まれたスリット、独自のシングルフレームグリルが空力性能への影響を最小限に抑制し、Cd値はベースモデルと同等の0.28となっている。

装備では、100万個のデジタルマイクロミラーを5000分の1秒単位で制御することで高精細な光を路面に照射することが可能な「デジタルマトリクスLEDヘッドライト」を初めてオプション設定とした。自車の走行レーンを明るく照らす「レーンライト」、安全に車線内に留まることをサポートする「オリエンテーションライト」のほか、車両前方の壁や路面に5種類のアニメーションを投影する「カミングホーム/リービングホーム」機能も備わる。

同年8月23日には一部改良するとともに価格改定を実施して、同年9月に発売を予定している。

今回の一部改良では、CHAdeMO方式の急速充電を高性能化。「e-tron 55」では、従来の最大50kWから最大150kWに対応させた。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。