アウディ A6ハイブリッド のみんなの質問

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ハイオク車にレギュラーガソリンを入れても壊れませんか?
ちなみに車種は、アウディA6です。アウディを愛用している方教えていただけますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

欧州のガソリンは、過去には3クラスありましたが、現在は2クラスに集約されています。
レギュラーのオクタン価は95程度、ハイオクは98以上あります。
米国のガソリンは3クラスあり、レギュラーのオクタン価は91程度、ミドルクラスで95程度、プレミアムで98以上あります。
これに対し、日本のガソリンはレギュラーのオクタン価は93程度、ハイオクは96以上です。
日本のガソリンは、欧州に比べると粗雑な部類に入ります。

オクタン価はイソオクタンの添加量によって変えられますが、JIS規格での種別によって区分があるので、その区分に従っているに過ぎません。
日本の車メーカーが、オクタン価の低いガソリンでもノッキングしない技術を確立して来たことも相まって、添加剤を加えることによるコストアップを抑えて来たことで現在のオクタン価になっていると思います。

欧州はガソリンのオクタン価を上げて、オクタン価の範囲を狭くすることで車の設計範囲を絞り効率化を進めたことでオクタン価が高いものになっています。
欧州車は欧州のガソリン基準で設計されているので、日本に輸入されるとほとんどがハイオク仕様になってしまいます。

Audiのガソリンエンジンモデルも欧州車として設計されているので、日本では全車ハイオク仕様です。
燃調もハイオクが前提となっているので、レギュラーガソリンは使えません。
すぐに壊れることはありませんが、ノッキングの状況によってはダメージを与える可能性があります。
どうしてもレギュラーを使うなら、ハイオクも混ぜてオクタン価を95以上にしましょう。

ちなみに、温度や酸素濃度の変化は、センサーを使ってアクティブにエンジン制御されます。
オクタン価による基本燃料マップが変更になるのとは次元が近います。

(bestguy1974036さんへ)

その他の回答 (13件)

  • 非常にdelicateなengineかぼろっちいエンジンかって事なら
    レギャラーとハイオクの差は3%程度しか無い訳でしょ

    使用環境を日中の温度差が30度ある砂漠や2000m程度の高地に行く事を考えれば遥かにエンジンの負担が少ない事が分かると思います


  • ノックセンサーで点火時期を遅らせるので、壊れはしないと思いますが、差額の10円/L以上に燃費が悪化すると思います。

  • 壊れる壊れないで言えば壊れないだろうけど、乗るのに不具合が出るかどうかなら出るでしょう。

    そもそも、ハイオクからレギュラーにするとエンジンの中でガソリンが燃焼するときにどんな違いが起こるか考えてみましょう。
    違いはただ単にオクタン価が高い、低いだけではありませんよ。
    レギュラーの方が燃焼が早く、ハイオクの方が燃焼が遅いのが特に致命的な問題につながります。
    オクタン価が単に低くいのでノッキングしているわけではありませんから。
    (ターボ車の場合は本当にオクタン価が低くてノッキングしますが)
    大抵の場合、上死点(ピストンが一番上に来ている時)の直後にピストンへ燃焼の圧力が到達するようになっています。(上死点後5°が良いとか何とか色々論議があるのですが)
    これをハイオクの燃焼速度に合わせて点火すると丁度良いエンジンに、レギュラーを入れると上死点前でピストンへ燃焼の圧力が到達します。
    簡単に言うと、エンジンを逆回ししようとする方向に一瞬力が加わると言うことです。
    低回転でのトルク低下は勿論、高回転高負荷では他の要因も合わさりエンジンへ致命的なダメージを与える事もあります。
    勿論壊れないようにセンサがついてますが、センサでその振動を検知すると点火するタイミングを遅くし、更に燃焼室温度を下げるために燃料を増やしたりするのでパワーは下がるは燃費は落ちるはエンジンは効率よく仕事しないわで良いことは何もありませんから。
    更には補正範囲を超えて、まともに走らない事もあります。

    満タンでたかが800円ぐらいしか違わないのに、高価格帯の車両を購入してなぜレギュラーにするのか理解が出来ません。
    緊急時ならいざしらず・・・・
    ハイオク指定なんですから、素直にハイオク入れましょう。

    余談ですが、レギュラー指定にハイオク入れるのも微妙なんですよ。
    低速トルクが若干上がりますが、最高出力はむしろ落ちます。
    つまり、燃料は適切な物を入れたほうが良いという事です。

  • ゴルフに乗ってます。エンジンで言えば、ワーゲンもアウディも一緒なので答えます。

    とりあえず、取り扱い説明書にはハイオクが入手困難のときレギュラーも可能となってます。東日本大震災の際、全国的に入手困難な事態だったためしかたなく入れました。


    一回目のレギュラー満タンを入れると体感で40パーセント近くレスポンスや馬力が落ちる感じがします。


    三回目のレギュラー満タンでエンジン始動際に、エンストしました。アクセル踏んでもオートマなのにノッキングしますし、不完全燃焼によりアクセル踏むと「パン!!」と触媒ついているのに音がします(明らかにハンチング気味となりおかしくなります)。

    馬力が落ちるのでアクセル踏みます→燃料がいつもより早くなくなります(燃費がおちます)

    総括→その車を1ヵ月位で乗りかえるならありかもしれません。一回目で、がっかりするでしょう。三回目は故障覚悟(自己責任)です。1リッターで10円程度しか変わらないのにリスクが大きいです。ハイオク仕様はハイオクです。他の方同様レギュラーはオススメしません。

  • 国産車でもハイオク指定にレギュラーを入れたら性能低下する。
    まずは車の指定オクタン価を確認。95以上ならハイオクを入れよう。

  • 燃費が悪くなってまでトライしたいかい?

    見栄張って外車に乗って街中でエンコしたくないだろ?


    ↑ 甘いのスキスキさん そこ迄ないだろ?

    国産車で、殆ど差が出ない車もありますが、燃費だけは確実に悪くなります。

    レギュラー仕様にハイオクを入れると、やはり走りはキレが悪くなり燃費も悪くなります…

    昔の排気ガス規制されてないエンジンだったら、点火時期を自由に触れるのでどうにでもなるし、レギュラー仕様にハイオク入れてパワーアップする点火時期に出来るが…

    まあ、コンピューターが知恵遅れだったらスムーズに走る事が出来ないわな…w


  • エンジンの要求オクタン価は設計された地域の流通ガソリンのオクタン価に準じます

    地域格差はありますが…ヨーロッパのガソリンは96オクタンが多く、要求オクタン価は96→日本ではハイオク仕様となります

    日本のガソリンはレギュラー88/ハイオク96以上とされ、実際にはレギュラー90/ハイオク100で流通しています

    つまり…7割ハイオクを入れれば、あとはレギュラーをブレンドしても要求を満たすことは出来ます


    まずはディーラー→メーカーの順に、要求オクタン価の確認をして下さい

    あとは自己責任で♪

  • あっちにはレギュラーの概念がなくハイオクのオクタン価が無いと恐らく不具合が出ます

    日本の車の感覚じゃダメですね、シトロエンとかすぐ壊れるんだよなあ、レギュラーで

  • エンジンチェックランプそのうち光るぞ

  • すぐ壊れる訳じゃないですが、長い期間レギュラーを入れていくとエンジンに負担がかかるでしょうね。

    それとパワーも落ちますし燃費も落ちます。
    1リットルあたりの価格は安くなるかもしれませんが、燃費は悪くなるのでどれだけ燃料代が安くなるのか微妙です。

    レギュラー入れて不具合が出ればメーカー保証もききませんよね。
    そもそもレギュラーで何の問題も無く動くのならハイオク指定にする必要は無く、レギュラーだと不具合の出る可能性があるからレギュラー指定しているのでしょう。

    アウディ愛用はしていませんが一般的なことだと思います。

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