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グレード情報124スパイダー

歴代モデル1件124スパイダー

マイナーチェンジ一覧2件2016年10月〜デビュー 124スパイダー

ユーザーレビュー151件124スパイダー

124スパイダー

  • エンジンが良い
  • 見た目のデザインが良い
  • 山道が楽しい

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.5
乗り心地:
3.8
燃費:
4.0
デザイン:
4.8
積載性:
2.8
価格:
4.1

専門家レビュー2件124スパイダー

所有者データ124スパイダー

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. アバルト124スパイダー_RHD(MT_1.4)
    2. アバルト124スパイダー_RHD(AT_1.4)
    3. アバルト124スパイダー_RHD(MT_1.4)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.8%
    女性
    4.9%

    その他 2.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 40.8%
    2. 東海地方 16.3%
    3. 近畿地方 14.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 124スパイダー

平均値を表示しています。

124スパイダー

124スパイダーの中古車平均本体価格

390.4万円

平均走行距離42,977km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値124スパイダー

走行距離別リセール価値の推移

124スパイダー
グレード:
アバルト124スパイダー_RHD(MT_1.4)

5年後の売却予想価格

新車価格

406.0万円

売却予想価格

204.2万円

新車価格の 50%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 254万円 229万円

204万円

新車価格の
50%

179万円

新車価格の
44%

1万km 250万円 216万円 182万円 149万円
2万km 241万円 190万円 139万円 88万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて 124スパイダー

2016年10月

■2016年10月
FCAジャパンは、アバルトブランド初となるオープンスポーツモデル、アバルト124スパイダーを2016年8月5日に発表、同年10月8日に発売を開始した。

アバルト124スパイダーは、マツダロードスターのアーキテクチャーをベースに、アバルト独自のスタイリング、エンジン、内装、足まわり、ステアフィールを盛り込んだモデル。生産はマツダの本社工場(広島)で行われる。

前後のオーバーハングを切り詰め、パッセンジャーコンパートメントをリヤアクスル近くまで後退させたエクステリア。基本的なパッケージングはロードスターと変わらないが、全長4060㎜×全幅1740㎜×全高1240㎜のボディはロードスターよりもやや大きめ。車両重量も6速MTで1130kgと、ロードスターSスペシャルパッケージ(1010kg)よりも重い。

パワーユニットはロードスター用の1.5リッター4気筒ではなく、フィアット製の1.4リッターのマルチエア4気筒ターボ。リッターあたり約124psのこのユニットは、最高出力125kW(170ps)、最大トルク250Nmを発揮し、ロードスターのパフォーマンスを上まわるレベルにある。0~100km/h加速6.8秒(欧州参考値)の実力とともに、スポーツモデルで重要な要素となるエンジンノートについても、エンジンの回転数に応じて排気経路の変わる「レコードモンツァデュアルエキゾーストシステム(アクセサリー設定)」により、深みのあるサウンドを実現したという。

6速MTと6速ATの2つのトランスミッションが用意され、6速MTはストロークの短い、ダイレクトかつ正確なシフトが特徴。6速ATも入念なチューニングが行われ、シフト操作はセンターコンソールのレバーもしくはステアリングホイールのパドルスイッチでも操作は可能。足まわりはアバルトによってチューニングされた前ダブルウィッシュボーン、後マルチリンクを採用する。機械式LSD、フロントにアルミ製4ピストン対向キャリパーを採用したブレンボ製ブレーキ、ビルシュタイン製モノチューブダンパーなどのアイテムが備わるのもアバルトならでは。

右ハンドルのみの設定となり、内装はレザーインテリア(メーターフード、アームレスト、シフト&パーキングブレーキブーツ、インパネ)が標準となる。シートはアルカンターラ/レザーのコンビシートを標準とし、本革シートをオプションで用意。ボディカラーはレッド、ホワイト、ブルー、パールホワイトの4色を設定。内装はブラックのみだが、ホワイトもしくはパールホワイトのボディカラーを選択すると本革シートはレッドになる。

■2017年9月
FCAジャパンは、アバルト124スパイダーに特別仕様車「アバルト124スパイダー 1イヤー・アニバーサリー」を設定して、2017年8月30日に発表、同年9月9日に100台限定で発売した。

「アバルト124スパイダー 1イヤー・アニバーサリー」は、国内導入1周年を記念した124スパイダー初の限定車。通常は設定のないメタリックブラックのボディカラーを特別に採用した。またRECAROシートをはじめ、通常はオプション扱いとなるレザーシートやナビゲーションパッケージ(アダプティブ機能付フルLEDヘッドライト、ナビゲーション用SDカード、CD/DVDプレーヤー+フルセグ地上デジタルTVチューナー)などを装備して、特別感を演出した。

■2018年7月
FCAジャパンは、アバルト124スパイダーに特別仕様車「アバルト124スパイダー 2イヤー・アニバーサリー」を設定して、2017年7月18日に発表、同年7月28日に100台限定で発売する。

「アバルト124スパイダー 2イヤー・アニバーサリー」は、国内導入2周年を記念した限定車。マニュアルトランスミッションモデルをベースに、ボディカラーには初採用となるメタリックシルバーと、1周年記念モデルで好評を博したメタリックブラックの2色を設定した。

また通常はオプション設定のアダプティブ機能付フルLEDヘッドライトやレザーシート、ナビゲーション用SDカード、CD/DVDプレーヤー+フルセグ地上デジタルTVチューナーなどがセットとなるレザー/ナビゲーションパッケージを標準装備して、利便性や快適性を向上した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。