2月24日(日)カタール、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われている公式テストは2日目のトップタイムを記録したのは、スズキのアレックス・リンスだった。
今シーズンはMotoGPデビューから3年目になるリンス。2日目は計47周を走行しつつ、新型エキゾーストのテストを行うなど、スズキのエースライダーとしてマシン開発を精力的に進めていた。
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テスト2日目の終了後、リンスはスズキの公式リリースに「明日がレースなら良いのに!」と語っている。
「僕たちは素晴らしい仕事をしてきた。セパンテストでは多くのパーツを試したけれど、ここではそれらのパーツが良好だということを確認できた」
「重要なのは、自分のライディングスタイルで乗る方法や、いいリズムを刻むこと、それとユーズドタイヤを上手く使うことなんだ」
リンスはテストの内容についてそう語っている。
「開幕戦の時に、すべてを100%明確にすることが目標だ」
「細部を変更しただけだが、僕らのマシンは去年よりも良くなっていると感じられる。マシンには満足しているよ」
なお、リンスはテスト最終日にはレースシミュレーションを行うと語っている。
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