■マツダ「新型MAZDA2」に期待の声集まる
マツダ最小クラスのコンパクトカーとして、2019年から販売が始まった「マツダ2」。2014年の登場当初は4代目「デミオ」として販売されていました。
【画像】超カッコイイ! ”2Lエンジン”初搭載の「最新型マツダ2」を画像で見る(50枚以上)
その時代を含めると現行型はデビューして10年目。そろそろフルモデルチェンジがあってもおかしくない時期です。
では、仮にモデルチェンジが行われた場合、マツダ2はどのようなクルマになるのでしょうか。いつか現れるであろう“次期型マツダ2”に対し、SNSなどでは様々な反響が集まっています。
現行のマツダ2のボディサイズは全長4080mm×全幅1695mm×全高1500-1550mm。外観はスマートな流線形になっているほか、フロントグリルにはマツダおなじみのデザイン「ファイブポイントグリル」を採用しました。
グレードにもよりますが、室内装備には運転席6wayパワーシートやドライビングポジションメモリー機能、シートヒーターなどを用意。快適性と走りの楽しさを両立しています。
パワートレインには、1.5リッターのガソリンエンジン「SKYACTIV-G」とディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D」を用意。トランスミッションには6速のATもしくはMTを用意し、駆動方式は2WDとフルタイム4WDの2種類が展開されます。
先進安全機能としては、前方の車や歩行者を検知する「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」や、前方車との衝突危険を検知する「スマート・ブレーキ・サポート」、車線逸脱を防ぐ「レーンキープ・アシスト・システム」など、多彩な装備を搭載しています。
そんなマツダ2ですが、前述の通りデビューして10年目。そろそろフルモデルチェンジが行われてもおかしくはありません。では次期型デミオはどのような変化が行われるのでしょうか。
まず、マツダの2024年5月の決算発表では「マツダ初のバッテリーEV(BEV)専用プラットフォームを用いた新型EVを2027年に導入」するとしています。コンパクトカーとBEVは他メーカーでもよく見る組み合わせなので、タイミングが良ければ、電気自動車となる可能性は否定できません。
また、「MX-30」で使われるシステムであるロータリーエンジンを使用した「ROTARY-EV」もありますので、小型化に成功すれば、プラグインハイブリッドもあり得るかもしれません。
そして一番気になるのはデザインですが、現在それらしいコンセプトモデルは存在していません。どのようなモデルとなるのか期待が膨らむばかりです。
そんな今後が気になるマツダ2ですが、登場するかもしれない次期型マツダ2についてSNSなどでは、「良いデザインになると良いな」「カッコ良くなるといいけど……」といったデザインに関心を示す意見が出ています。
また「サイズ感を考えると、MX-30路線でいくのが良さそう」とコメントする人もいました。
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みんなのコメント
夢のある記事はいいんだけどさ・・・