■VTECエンジンで強化されたトヨタ「MR2」に対する反応は!?
トヨタが初めて生産したミッドシップレイアウトのスポーツカー「MR2」。そんなMR2の2代目に、ホンダの「VTEC」エンジンを搭載したカスタムカーがオークションサイト「ebay」に出品されました。
【画像】超カッコイイ! ホンダエンジン搭載のトヨタ「MRスポーツカー」を画像で見る(77枚)
激しいカスタムがされた同車に、SNSなどでは様々な反響が見られます。
MR2はトヨタが1984年に発売したスポーツカー。その名前は「Midship Runabout 2 Seater」の頭文字から取られています。市販のミッドシップレイアウトのスポーツカーとしては、トヨタだけでなく日本初のクルマです。
1989年には2代目モデルが登場。1999年には後続モデルとなる「MR-S」が発売されています。
今回出品された車両のベースになったのは、2代目モデル。ボディサイズは初代よりも拡大されており、全長4170mm×全幅1695mm×全高1235mmとなっています。
エクステリアは、初代の直線的なフォルムから様変わりした流線形のデザインをしています。その一方、リトラクタブルヘッドライトは引き続き装備しています。
そんなMR2に搭載されたのが、K20A型のVTECエンジンです。このエンジンにはホンダ独自の可変バルブタイミング・リフト機構を搭載しており、高回転と低回転の2種類のカムを使い分けて効率よくパワーを生み出します。
主にタイプRの「シビック」をはじめ、2001年の「インテグラ」、2002年の「アコードEuro-R」などに搭載されていました。また、ギアボックスはシビック タイプRの6速MTに変更。さらに、強化クラッチが取り付けられています。落札価格は約204万円でした。
トヨタ往年のスポーツカーにホンダの名エンジンを搭載した異色のカスタムカー。このクルマについてSNSなどでは様々な反応が見られます。
まず出ていたのは「楽しそうな車」「VTECを搭載するとは…」といった意見。そのスペックに惹かれる人が多く見られました。
また、興味深かったのは「あるショップがK20AをMR-Sに搭載して公認取る改造してたな」というコメント。どうやら同じようなことを考える方は、海外だけでなく日本国内にもいたようです。
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