エンジン部分もきちんと再現
「第61回 全日本模型ホビーショー」が2023年9月29日~10月1日の日程で東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催された。そこでは青島文化教材社の人気シリーズ「ザ・モデルカー・シリーズ」の最新作として開発中の新型トヨタ「GR86」と、懐かしの日産「180SX」が展示されていた。
安易な気持ちで「頭文字D」とランボルギーニ「ウラカン」をつくろう! アオシマの「スナップキット」と「プリペイントモデル」がオススメの理由とは
新商品は最新とネオクラの二種類に注目!
手軽に作れるスナップキットで話題を集めるアオシマだが、スケールモデルとして定番の「1/24 ザ・モデルカー」にも新商品が登場だ。発売が予定されているのは、完全新金型で金属パーツも多用されたトヨタのGR86。注目はスタイリングの再現度に加えてエンジン部分も用意されるうえに、車高が2段階から選べるなど、完成度が魅力のモデルとなる。
そしてもう一台は日産180SX。こちらは5代目シルビア(S13型)の姉妹車でありながら、シルビアがS14型へとモデルチェンジしても販売が続けられたほどの人気モデル。今回発売されるのは後期型で、ヘッドライトの開閉状態を選択可能。加えてGR86同様に車高が選べるため、カスタマイズも楽しめる。
フロントプロテクターやリアアンダースポイラーも備わる仕様だが、モデラーであれば、自分の好みの仕様に手間暇かけてアレンジするのもアリだろう。手軽なキットからのステップアップにも最適ともいえる「ザ・モデルカー」の新商品となる、最新とネオクラの2モデルに注目だ。
ちなみに、ウェブサイトから自分で作れるナンバープレート・メーカーに、ご当地ナンバーの「成田、石川、金沢、高知、香川、徳島」が追加された。アオシマのサイトから自分の好きなナンバープレートを作成してプリントアウトして貼り付ければ、自分の愛車を(他社のモデルでもOK!)よりリアルに再現可能。
モデルに合わせたスケールが選べるので、プラモデルで愛車を再現するのであれば、ナンバープレートまでも愛車と一緒にしたいところだ。
この無料サービス(通信費やインク代などはかかるが……)の充実っぷりは模型ファンにはありがたい。アオシマがクルマの模型にかける気持ちがひしひしと伝わってくる。今回もアオシマ・ブースは、クルマ好きやカーモデラーに応えてくれる充実度だった。
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