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バスが「電車」に!? パンタグラフ付き「EVバス」国内初の公道実証へ ネックの充電時間も解決?
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約10分で充電可能

 川崎鶴見臨港バスと東芝、Drive Electro Technologyは2024年10月2日、パンタグラフを用いた超急速充電EVバスの実証事業に向け、共同検討を行うことで合意したと発表しました。

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 川崎鶴見臨港バスが現在運行しているディーゼルバスをEVバスに改造し、バス営業所内に充電器を設置します。従来のEVバスで数時間かかっていた充電時間は、今回のシステムでは約10分で完了する見込みです。

 これにより、バスの運用効率向上や、充電作業に関するドライバーの作業負荷低減が期待できるといいます。

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みんなのコメント

17件
  • T-O
    関電トンネル電気バスと似たシステムか
  • WolfMoon
    この車両のパンタグラフは充電時に使用 走行時は 収納して普通の電動バスになる
    勘違いされている方がいるようなので いわゆる トロリーバスではない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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