現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > [やりすぎだろ]ランボルギーニがハイブリッドカーを作ったらとんでもないクルマができちゃった!

ここから本文です

[やりすぎだろ]ランボルギーニがハイブリッドカーを作ったらとんでもないクルマができちゃった!

掲載 9
[やりすぎだろ]ランボルギーニがハイブリッドカーを作ったらとんでもないクルマができちゃった!



スーパーカーの世界でも、動力の電力化は進んでいる。誰もが知るスーパースポーツカーメーカーのランボルギーニから、とんでもない性能のハイブリッドカーが登場。その詳細をチェックしていこう。

●文:月刊自家用車編集部 ●出典:『すごいクルマ事典』(内外出版社 刊)

新幹線をブチ抜く!! 最高速度は350km/h

ランボルギーニはフェラーリと並ぶ、世界最高峰のスーパースポーツカーメーカー。その最新モデルのレヴエルトは、V型12気筒エンジンとモーターを併用する、現代的なスーパーカーだ。写真のように、一体感のあるデザインと現代的なフォルムで、この車がひと目でスペシャルなものだと認識できる。

―― ランボルギーニ レヴエルト。ガルウイングドアは真上に開く。これはランボルギーニのシンボルとも言える象徴的な特徴だ。

ランボルギーニ レヴエルトのガルウイングドアは真上に開く。これはランボルギーニのシンボルとも言える象徴的な特徴だ。

―― ガルウィングタイプのドアを明けた状態のランボルギーニ レヴエルト。

フェラーリの品質に満足できなかった創業者が、最高のクルマを作るべく立ち上げた伝説的なメーカーがイタリアのランボルギーニ。その最高峰は、V型12気筒を運転者の後ろに積むMR方式のスーパースポーツカー。

―― 最高速度は時速350km以上と発表されている高性能を操るコックピット。

最新型のレヴエルトは、6500ccのV型12気筒エンジンに加えて、前輪に2個、後輪に1個のモーターも備えたハイブリッド車。バッテリーをコンセントから充電しておけば、低速ではモーターだけでも走行できるほか、全開走行では、エンジンの825馬力にモーターも加えたシステム総出力1015馬力を発揮。最高速度は時速350km、スタートから時速100kmまで、わずか2.5秒で到達する高性能を誇る。ただし、お値段もスーパーだ。

おもしろ&役に立つ!クルマの知識満載!「すごいクルマ事典」

今回の記事は『満タン豆チシキ!すごいクルマ事典』から一部抜粋して掲載。同書では、すごいクルマの豆知識を6章に分けて解説。国産車から外車まで、幅広いモデルをラインナップ!

こんな記事も読まれています

[ホンダっ♪ホンダっ♪シティ~]トランクにピッタリ収まるコレ何だっけ?
[ホンダっ♪ホンダっ♪シティ~]トランクにピッタリ収まるコレ何だっけ?
月刊自家用車WEB
超低い車高がカッコいいのよ!! V12が最高に気持ちいい! スーパーカーブームの火付け役[フェラーリ512BB]
超低い車高がカッコいいのよ!! V12が最高に気持ちいい! スーパーカーブームの火付け役[フェラーリ512BB]
ベストカーWeb
ずっと車の中にいたくなる! 快適すぎるトヨタ ハイエースがベースのキャンパー
ずっと車の中にいたくなる! 快適すぎるトヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
ランボルギーニ ウルス “スーパーカーの常識”を打破したスーパーSUVの轍
ランボルギーニ ウルス “スーパーカーの常識”を打破したスーパーSUVの轍
グーネット
[ハイラックスサーフ]の後ろに注目!! 巨大リアウィングの機能がスゴかった
[ハイラックスサーフ]の後ろに注目!! 巨大リアウィングの機能がスゴかった
ベストカーWeb
ランボルギーニ『ウルスSE』、初のPHEVはよりスポーティな外観に
ランボルギーニ『ウルスSE』、初のPHEVはよりスポーティな外観に
レスポンス
ホンダが新型「ビート」初公開! “スポーティ×経済的”な「2シーター仕様」で復活か! “名車”を継ぐ「新型二輪モデル」を尼で発表
ホンダが新型「ビート」初公開! “スポーティ×経済的”な「2シーター仕様」で復活か! “名車”を継ぐ「新型二輪モデル」を尼で発表
くるまのニュース
【スーパースポーツ試乗】フェラーリ296GTBと296GTSに乗って実感。エレガントにしてレーシー、スポーツカーは永遠に不滅
【スーパースポーツ試乗】フェラーリ296GTBと296GTSに乗って実感。エレガントにしてレーシー、スポーツカーは永遠に不滅
カー・アンド・ドライバー
フェラーリの全ては12気筒から始まった 「12チリンドリ」日本初披露
フェラーリの全ては12気筒から始まった 「12チリンドリ」日本初披露
AUTOCAR JAPAN
モーターの動力性能に余裕アリ!! [アクア]は滑らかで乗り心地もいい!乗ってわかる意外な欠点とは?
モーターの動力性能に余裕アリ!! [アクア]は滑らかで乗り心地もいい!乗ってわかる意外な欠点とは?
ベストカーWeb
【復刻版カタログ】「デートカー」という新価値を提唱した超人気スペシャルティクーペのパワフル版、1985年ホンダ・プレリュード2.0Siの肖像
【復刻版カタログ】「デートカー」という新価値を提唱した超人気スペシャルティクーペのパワフル版、1985年ホンダ・プレリュード2.0Siの肖像
カー・アンド・ドライバー
カリスマモデルが愛車「ポルシェ」と“さよなら”! オープンカーから乗り換えた“Mベンツ”で黒田知永子が「やらかしちゃった」こととは
カリスマモデルが愛車「ポルシェ」と“さよなら”! オープンカーから乗り換えた“Mベンツ”で黒田知永子が「やらかしちゃった」こととは
くるまのニュース
排気量や気筒数で語ってはいけない──新型メルセデスAMG C 63 S Eパフォーマンス試乗記
排気量や気筒数で語ってはいけない──新型メルセデスAMG C 63 S Eパフォーマンス試乗記
GQ JAPAN
2人仕様のパーフェクトなキャンピングカーはこれだ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
2人仕様のパーフェクトなキャンピングカーはこれだ! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
大型セダンからバカッ速スポーツモデルまでみんな「FF」! ホンダが「フロントエンジン・前輪駆動」を貫くワケ
大型セダンからバカッ速スポーツモデルまでみんな「FF」! ホンダが「フロントエンジン・前輪駆動」を貫くワケ
WEB CARTOP
車重910kgで走りがスポーティ!! [新型スイフト]はリッター25km超えも後席が快適じゃない!?
車重910kgで走りがスポーティ!! [新型スイフト]はリッター25km超えも後席が快適じゃない!?
ベストカーWeb
[リッター36km]を記録で燃費1位に!! 軽量ボディの[ヤリス]は走りも軽快だった!
[リッター36km]を記録で燃費1位に!! 軽量ボディの[ヤリス]は走りも軽快だった!
ベストカーWeb
【試乗】3億超えの怪物EVハイパーカーを公道のワインディング貸し切りで爆走! 衝撃しかないピニンファリーナ・バッティスタの走りとは
【試乗】3億超えの怪物EVハイパーカーを公道のワインディング貸し切りで爆走! 衝撃しかないピニンファリーナ・バッティスタの走りとは
WEB CARTOP

みんなのコメント

9件
  • kiy********
    ガルウィングではない。
  • blo********
    「満タン豆チシキ!すごいクルマ事典」が大したことないことが良く理解出来る記事だったな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

-万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索
レヴエルトの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

-万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村