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トヨタが“爆速”の新型「プリウス」世界初公開! ワイドボディ&巨大リアウィング装備! もはやエコカーじゃない「ド迫力マシン」に“GRプリウス”の期待感高まる

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トヨタが“爆速”の新型「プリウス」世界初公開! ワイドボディ&巨大リアウィング装備! もはやエコカーじゃない「ド迫力マシン」に“GRプリウス”の期待感高まる

■ド迫力エアロ装備の新型「プリウス」に称賛の声

 2023年6月6日、トヨタはル・マン24時間レース100周年大会Manufacturers’ Villageでル・マンへの感謝の意を込めた新型コンセプトカー「プリウス24h Le Mans Centennial GR Edition」を世界初公開しました。
 
 迫力あるエアロパーツを装備した新型「プリウス」に、SNSなどでは早速大きな反響が寄せられています。

【画像】ミサイルより速そう!? トヨタ「プリウス24h Le Mans Centennial GR Edition」を画像で見る(42枚)

 プリウスは、世界初の量産型ハイブリッドカーとして1997年に誕生した歴史的モデル。誕生からちょうど25年間の節目を迎える2022年に、5代目となる新型プリウスが公開され話題になりました。

 新型プリウスは、強みである高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたモデルへと進化。第2世代TNGAプラットフォームによる、さらなる低重心化や、19インチ大径タイヤの採用によって、よりスポーティでスタイリッシュなプロポーションになりました。

 また、パワートレインは、1.8リッターエンジンもしくは2.0リッターエンジン+ハイブリッドシステム(HEV)と、2.0リッターエンジン+プラグインハイブリッドシステム(PHEV)の3種類が用意され、なかでもPHEVモデルでは223馬力のシステム最高出力を達成し、0-100km/h加速は6.7秒となるなど、見た目も走行性能もスポーティに進化しています。

 今回、そんな新型プリウスをベースに専用エアロパーツなどを装備し、よりスポーティに改造された新型プリウス24h Le Mans Centennial GR Editionが世界初公開されました。

 エクステリアは、軽量カーボンボンネットフードやサイドスカート、カナード、大型リアウイング、リアディフューザーなどが装備されかなり戦闘的なスタイルとなっているほか、ワイドフェンダーが装備され車体は50mm拡幅、最低地上高も30mmダウンしています。

 バンパー下部には、レーシングカーのようなマルチヘッドランプが追加され、夜間視認性が向上しています。

※※※

 そんな新型プリウス24h Le Mans Centennial GR Editionに、SNSなどでは様々なコメントが寄せられています。

 一番多くみられるのは、「カッコイイ!」「待ってました!」「スタイリッシュ」などデザインに対する称賛の声です。

 また、「これは欲しい」「GRプリウスはこれでお願いします」といった発売を望む声もみられます。

 新型プリウスの戦闘力を高めたコンセプトカーだけに、この先登場するかもしれない“GRプリウス”の姿を想起し、期待をふくらませるユーザーも少なくないようです。

 このコンセプトカーに関して、市販化などを含めた情報は現在発表されていませんが、新型プリウスが従来までの環境性能だけでなく、スポーティなクルマとして打ち出したこともあり、今後のトヨタのクルマづくりに関して期待が高まっています。

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