ABBフォーミュラE選手権のeスポーツシリーズ『ABB FormulaE Race at Home Challenge(ABBフォーミュラEレース・アット・ホーム・チャレンジ)』の第7戦が6月6日に開催され、パスカル・ウェーレイン(マヒンドラ・レーシング)が優勝を果たした。
フォーミュラEとユニセフのパートナーシップの一環として行われるeスポーツシリーズのフォーミュラEレース・アット・ホーム・チャレンジ。第7戦の舞台はアメリカ・ニューヨークだ。
フォーミュラE:eスポーツ第6戦はバンドーンがポール・トゥ・ウィン。ニッサンのローランドが表彰台獲得
予選では、“替え玉事件”でシートを失ったダニエル・アプトに代わりステアリングを握ったケルビン・バン・デル・リンデ(アウディスポーツ・アプト・シェフラー)が好タイムを見せたが、ポールポジションはその後にアタックしたウェーレインが獲得。バン・デル・リンデが2番手となり、3番手にはセバスチャン・ブエミ(ニッサン・e.ダムス)が続いた。
決勝レースでは各車順調なスタートを見せ、1コーナーも接触こそはあったが大きな混乱なくクリアしていった。1周目終了時のオーダーは首位ウェーレイン、2番手バン・デル・リンデ、3番手にはスタートで順位を上げたローランドというトップ3となった。
その後も上位勢の順位は変わることなくレースが進んでいく。4番手争いはバンドーンとマキシミリアン・ギュンター(BMW i アンドレッティ・モータースポーツ)というチャンピオンシップを戦うふたりでの勝負となったが、こちらの順位も変わらない。
しかしファイナルラップに2番手争いがヒートアップ、ローランドがバン・デル・リンデの背後に迫りオーバーテイクを狙う。ローランドはマシンを強引にイン側にねじ込みポジションアップ、バン・デル・リンデをかわして2番手に浮上する。
15周のレースはそのままチェッカーを迎え、ウェーレインが他車を寄せ付けずトップフィニッシュを果たした。2位にはローランド、3位にはデビューレースとなったバン・デル・リンデが続き、4位バンドーン、5位ギュンターというトップ5となった。
チャンピオンシップ争いは、ウェーレインがバンドーンに対して12ポイントのアドバンテージを得て翌日の最終戦に挑むことになる。 https://t.co/9KqVKEr3qA .
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