八千代工業(ヤチヨ)は10月1日付けで、社名を「マザーサンヤチヨ・オートモーティブシステムズ株式会社」へと変更すると発表した。
これは、2024年3月26日の体制変更以降、マザーサングループとの連携拡大が急速に進む中で、顧客やマザーサングループに属する他の企業とのよりスムーズかつスピーディな業務推進が目的。これまで受け継がれてきた愛着や誇りの凝縮された「ヤチヨ」という呼称は維持したまま、マザーサングループの一員であることが認知されやすい社名とするものだ。
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また、従業員一人ひとりが「ヤチヨもマザーサングループの一員である」という自覚を強く持ち、グループ各社と協調しながら永続的に成長を続けていくという意思表示でもあるという。なお、海外各拠点についても「Motherson Yachiyo」を冠する社名への変更を予定しており、各社の新名称ならびに変更時期については、改めて発表する。
ヤチヨは、これまでの歴史と伝統を大切にしながらも、グローバルな視点での成長と発展を目指している。今回の社名変更は、その一環としての重要なステップになる。
八千代工業はホンダの連結子会社だったが、2023年7月、ホンダはマザーサン・グループ傘下のSMRC Automotive Holdings Netherlands B.V.(マザーサン)との間で基本契約を締結し、ヤチヨの完全子会社化を目的に、ヤチヨの株式を公開買付けにより取得することを決定した。
この基本契約に基づき、ホンダは完全子会社化後にヤチヨの議決権の81%に相当するヤチヨ株式を、マザーサンに譲渡。ヤチヨはマザーサングループ傘下となっている。
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