現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ新型「カクカクSUV」に反響殺到!? “209万円”から&全長4.3mの「後席めちゃ広ッ」ボディ! 「車中泊もできる」とユーザーからの声も

ここから本文です

ホンダ新型「カクカクSUV」に反響殺到!? “209万円”から&全長4.3mの「後席めちゃ広ッ」ボディ! 「車中泊もできる」とユーザーからの声も

掲載 78
ホンダ新型「カクカクSUV」に反響殺到!?  “209万円”から&全長4.3mの「後席めちゃ広ッ」ボディ! 「車中泊もできる」とユーザーからの声も

■コスパ最高なSUVにユーザーの声は?

 2024年3月22日にホンダは、新型コンパクトSUVの「WR-V」を発表しました。

【画像】超カッコいい! これが「209万円から買える」新型カクカクSUVです!(30枚以上)

 209万円から買えるコスパが高いSUVとして、ネットでは多くの反響が集まっています。

 WR-VはホンダのエントリーSUVとして位置付けられる新型モデル。

 ボディサイズは全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mm、ホイールベース2650mm、最低地上高195mm、最小回転半径5.2mとなっており、都市部で扱いやすいサイズです。

 エクステリアは、スクエアなカクカクとしたボディデザインが特徴で、水平に伸びたフロントフードやグリルによってタフなイメージを与えます。

 またインテリアは、高いアイポイントによる良好な視界と、運転席の前方見下げ角を大きくすることで、車両前方の距離感が掴みやすくなるなど、運転のしやすさが追求されています 。

 WR-Vはコンパクトなサイズでありながら、後席が広く造られているのが特徴で、ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫し、乗り降りがしやすく、ゆとりのある足元空間を実現。

 これにより運転席に170cmの成人男性が座った場合でも膝周りには十分なスペースが確保されました。

 そのほか、ラゲッジスペースは壁面をフラットに近い形状にし、さらに床下収納を設けることでクラストップレベルとなる458リットルの大容量な荷室を確保しています。

 パワートレインは、静粛性と高出力を両立した1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、これをCVTと組み合わせることでリニアな加速フィーリングが味わえるといいます。

 価格(消費税込)は、Xグレードが209万8800円、Zグレードが234万9600円、Z+グレードが248万9300円と、かなりコストパフォーマンスの高い価格設定となっている点も同車の魅力的なポイントでしょう。

 実際にWR-Vを見たユーザーからは「見切りが良くて乗りやすそう」「後席が思った以上に広い」「広くて長距離も楽そう」と、室内空間の広さに魅力を感じている声が多く集まりました。

 またオーナーからは「成人男性4人乗車も余裕だった!」「機能がシンプルで使いやすい」「1.5リッターガソリンでも踏めば元気に加速していきます」と、リアルな意見も。

 なかには「車中泊も難なくできました」「1人、2人のキャンプ行くのにちょうどいい」と、レジャーシーンでWR-Vが活躍しているコメントも発見。

 そのほか「カクカクとしたデザインが好き」「コンパクトだけどマッチョ感あっていい」と、スクエアなデザインについて肯定的な意見も見られました。

関連タグ

こんな記事も読まれています

スズキが新型「ハスラー」発表! レトロなゴツ顔「ワイルド仕様」 SUV感スゴッ! 「ジムニー」と比較する人はいるのか
スズキが新型「ハスラー」発表! レトロなゴツ顔「ワイルド仕様」 SUV感スゴッ! 「ジムニー」と比較する人はいるのか
くるまのニュース
ホンダが「斬新 軽バン」発表! 荷室フラットで「快適車中泊」出来る? N-VANとe:では違いある?
ホンダが「斬新 軽バン」発表! 荷室フラットで「快適車中泊」出来る? N-VANとe:では違いある?
くるまのニュース
ホントに軽自動車!? めちゃワイルドな「超ゴツゴツ」ボディがカッコいい! タフに使える「悪路も走れる軽自動車」3選
ホントに軽自動車!? めちゃワイルドな「超ゴツゴツ」ボディがカッコいい! タフに使える「悪路も走れる軽自動車」3選
くるまのニュース
全長2.5m切り! 100万円台のトヨタ「斬新2シーターモデル」がスゴい! めちゃ画期的&お手頃な「おふたりさま向けマシン」とは
全長2.5m切り! 100万円台のトヨタ「斬新2シーターモデル」がスゴい! めちゃ画期的&お手頃な「おふたりさま向けマシン」とは
くるまのニュース
日産「新型コンパクト“ミニバン”」世界初公開! “まるで部屋”な「オシャ木目内装」採用! 「大本命」な車中泊仕様「バネット“マイルーム”」に反響集まる
日産「新型コンパクト“ミニバン”」世界初公開! “まるで部屋”な「オシャ木目内装」採用! 「大本命」な車中泊仕様「バネット“マイルーム”」に反響集まる
くるまのニュース
ホンダが新型「軽バン」初公開! 斬新“ブラック顔&1人乗り仕様”登場!? 車中泊も快適な「N-VAN」 アンダー200万円で発売へ
ホンダが新型「軽バン」初公開! 斬新“ブラック顔&1人乗り仕様”登場!? 車中泊も快適な「N-VAN」 アンダー200万円で発売へ
くるまのニュース
スバルの「最“高”SUV」!? 水平対向エンジン&制御でめちゃ“スポーティ”!タフデザインもカッコイイ「フォレスター」実際どう?
スバルの「最“高”SUV」!? 水平対向エンジン&制御でめちゃ“スポーティ”!タフデザインもカッコイイ「フォレスター」実際どう?
くるまのニュース
トヨタ「ルーミー」の対抗馬! 全長約3.8m&背高スライドドアのスズキ「小型ハイトワゴン」何がいい?「ソリオ」の魅力とは?
トヨタ「ルーミー」の対抗馬! 全長約3.8m&背高スライドドアのスズキ「小型ハイトワゴン」何がいい?「ソリオ」の魅力とは?
くるまのニュース
日産「新型“車中泊”カー」世界初公開! ほぼ「お部屋」!? 木目オシャ内装がスゴイ! 新型「NV200バネット“MYROOM(マイルーム)”」24年冬登場へ
日産「新型“車中泊”カー」世界初公開! ほぼ「お部屋」!? 木目オシャ内装がスゴイ! 新型「NV200バネット“MYROOM(マイルーム)”」24年冬登場へ
くるまのニュース
全長4.1mで8人乗り! アンダー200万円のスズキ「めちゃコンパクトミニバン」がスゴい! 質素すぎる「APV」は日本でも求められる存在か
全長4.1mで8人乗り! アンダー200万円のスズキ「めちゃコンパクトミニバン」がスゴい! 質素すぎる「APV」は日本でも求められる存在か
くるまのニュース
スズキ「快適軽ワゴン」がスゴい! 6年ぶり全面刷新で“クラス超え”「豪華リアシート」採用! “日本イチ売れてる”「スペーシア」の特徴は?
スズキ「快適軽ワゴン」がスゴい! 6年ぶり全面刷新で“クラス超え”「豪華リアシート」採用! “日本イチ売れてる”「スペーシア」の特徴は?
くるまのニュース
17年ぶり復活! トヨタ新型「ラージSUV」 全長5m級ビッグな“ワゴンSUV”「クラウン エステート」どんな人が買う?
17年ぶり復活! トヨタ新型「ラージSUV」 全長5m級ビッグな“ワゴンSUV”「クラウン エステート」どんな人が買う?
くるまのニュース
【解説】スバル「クロストレック」ってどんなクルマ?サイズやエクステリア&インテリアの特徴は? グレード・価格はどうなっている?
【解説】スバル「クロストレック」ってどんなクルマ?サイズやエクステリア&インテリアの特徴は? グレード・価格はどうなっている?
くるまのニュース
レクサス新型「最高級モデル」登場! もはや“自分で運転する必要ない”クルマの正体とは? 2000万円の超高級ミニバン「LM」に反響あり!
レクサス新型「最高級モデル」登場! もはや“自分で運転する必要ない”クルマの正体とは? 2000万円の超高級ミニバン「LM」に反響あり!
くるまのニュース
トヨタ“新型”「ルーミー」まもなく登場!? 「背高&スライドドア」採用の全長3.7m級「ハイトワゴン」! デビュー8年「大人気モデル」次期型に期待の声
トヨタ“新型”「ルーミー」まもなく登場!? 「背高&スライドドア」採用の全長3.7m級「ハイトワゴン」! デビュー8年「大人気モデル」次期型に期待の声
くるまのニュース
「レクサス史上最もカッコイイ」の声も!? 新型「すごいSUV」発表! 「上質な走り」全面進化の「GX550 オーバートレイル」予約殺到に反響多数!?
「レクサス史上最もカッコイイ」の声も!? 新型「すごいSUV」発表! 「上質な走り」全面進化の「GX550 オーバートレイル」予約殺到に反響多数!?
くるまのニュース
いすゞが「新型7人乗りSUV」初公開! めちゃ「スポーティグリル」×精悍ブラック顔「RS」設定! 新型「MU-X」タイ発表に大反響
いすゞが「新型7人乗りSUV」初公開! めちゃ「スポーティグリル」×精悍ブラック顔「RS」設定! 新型「MU-X」タイ発表に大反響
くるまのニュース
マツダ新型「CX-80」まもなく登場!? 全長5m級「3列シート」SUV! 人気の「CX-8」後継モデルどうなるのか
マツダ新型「CX-80」まもなく登場!? 全長5m級「3列シート」SUV! 人気の「CX-8」後継モデルどうなるのか
くるまのニュース

みんなのコメント

78件
  • pwc********
    安全装備だの電子系システムだの何だかんだ乗っけて結果高額になる昨今の国産車。
    しっかり装備品を割り切って、価格を抑えた発売したホンダはすごいと思う。
    これでトヨタがどの様にマネをしてくるのか。
  • hir********
    皆さん色々投稿していますが、記事に対しての意見ですか、それとも車に対しての意見ですか?私は車好きなので、買っても無い車の悪口は気分悪いです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

209.9248.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

203.7320.0万円

中古車を検索
WR-Vの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

209.9248.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

203.7320.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村