中古車購入チェックポイント [2024.04.07 UP]
【2024年版】ホンダ フリード VSトヨタ ノアを徹底比較
ミニバンは各自動車メーカーが力を入れているジャンルの一つであり、様々な思考を凝らした車種が販売されています。中でもホンダのフリードとトヨタのノアは人気が高い車種のため、自分にはどちらが適しているのだろうと悩むこともあるでしょう。
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この記事では、フリードとノアを価格や燃費性能、ボディサイズなど様々な観点から比較します。自分にぴったりの車選びにお役立てください。
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ホンダ フリードのプロフィール
フリードはホンダから販売されるコンパクトミニバンです。ボディサイズはミニバンのように見えないものの、ドアを開けると室内空間が広く確保されており、かつ乗車定員を選択できる点が特徴的です。
また、ボディは低床設計になっていることから小さなお子さんから高齢者の方まで乗り降りがスムーズな点も嬉しいポイントです。
価格がリーズナブルなことも人気の一つで、220万円から300万円以内での購入が叶います。ミニバンは500万円程度、初期費用が必要なイメージをお持ちの方でもフリードの価格帯を見ると「この価格なら購入できそう」と思えるでしょう。
先代モデルとの比較
ここでは歴代のフリードを紹介します。
初代のフリードは2008年に販売開始され、乗車定員が5人、7人、8人と選択可能でした。ミニバンの中で乗車定員を選べるのは他の車種でも見られますが、3パターンの展開でかつ価格の安さがフリードの強みです。
そして、2016年には現行モデルの2代目フリードが販売開始されます。2代目においては乗車定員が6人ないしは7人のラインナップに限定されているものの、カラーバリエーションの豊富さや多目的に使えるラゲッジスペースの充実などから幅広いニーズを網羅しています。
なお、2代目のフリードからは4WDやハイブリッド車の追加があり、競合他社との差別化が図られています。
最新情報として、2024年初春時点においてフリードのモデルチェンジの情報が少しずつ入ってきている点も見逃せません。具体的な発売日や装備は決定していないものの、新たなフリードを心待ちにするユーザーも見られます。
トヨタ ノアのプロフィール
トヨタから販売されるミニバンのノアは、他のトヨタのミニバンと比較して、丸みのあるデザインが特徴的です。また、シートアレンジが豊富で、低床設計なため、家庭用はもちろん福祉車両としての活躍も目立ちます。
グレード展開が豊富であり、スタンダードなものからスタイリッシュなデザインまで取り揃えられている点もノアの魅力と言えます。
先代モデルとの比較
ここでは、ノアの歴史を振り返ります。
初代のノアは、2001年から2007年まで販売されたモデルです。タウンエースとハイライトエースノアの後継モデルとして発売されました。なお、この頃は8人乗車モデルのみの扱いでした。
2代目のノアは、2007年から2014年まで販売されたモデルです。新開発の2.0直列4気筒エンジンに変更され、より力強い走りが可能になりました。また、ここではエアロパーツを備えたスポーティーグレードである「Si」の用意もあり、走行性だけでなくデザイン性も高まっています。
3代目のノアは、2014年から2022年まで販売されたモデルです。それまでのボディデザインから大きく変更されました。ダイナミックなメッキグリルが特徴的で、それまでの柔和な表情から力強いフロントデザインに変化しています。
2022年からは4代目ノアがフルモデルチェンジに伴い登場します。4代目においてもグリル周りのデザインが変化されており、曲線的なラインが特徴的です。また、旧型では「N」のエンブレムがついていたところ、新型ではトヨタのエンブレムに変更されています。
4代目のノアは、トヨタの次世代プラットフォームである「TNGA」が採用されており、「賢くもっといい車作り」といったトヨタの思いを基盤に開発されています。
グレードと価格の比較
ここでは、フリードとノアのグレード展開や価格を比較します。それぞれのラインナップは下記の通りです。
フリードのグレード
(ハイブリッド車)メーカー小売希望価格HYBRID G 6人乗り(FF)2,688,400円(税込)HYBRID G 7人乗り(FF)2,710,400円(税込)HYBRID G 6人乗り(4WD)2,853,400円(税込)HYBRID G 特別仕様車 BLACK STYLE 6人乗り(FF)2,754,400円(税込)HYBRID G 特別仕様車 BLACK STYLE 7人乗り(FF)2,776,400円(税込)HYBRID G 特別仕様車 BLACK STYLE 6人乗り(4WD)2,919,400円(税込)HYBRID CROSSTAR 6人乗り(FF)2,957,900円(税込)HYBRID CROSSTAR 6人乗り(4WD)3,122,900円(税込)HYBRID CROSSTAR 特別仕様車 BLACK STYLE 6人乗り(FF)3,033,800円(税込)HYBRID CROSSTAR 特別仕様車 BLACK STYLE 6人乗り(4WD)3,198,800円(税込)フリードのグレード
(ガソリン車)メーカー小売希望価格G 6人乗り(FF)2,330,900円(税込)G 7人乗り(FF)2,352,900円(税込)G 6人乗り(4WD)2,495,900円(税込)G 7人乗り(4WD)2,517,900円(税込)G 特別仕様車 BLACK STYLE 6人乗り(FF)2,468,400円(税込)G 特別仕様車 BLACK STYLE 7人乗り(FF)2,490,400円(税込)CROSSTAR 6人乗り(FF)2,627,900円(税込)CROSSTAR 6人乗り(4WD)2,792,900円(税込)CROSSTAR 特別仕様車 BLACK STYLE 6人乗り(FF)2,703,800円(税込)CROSSTAR 特別仕様車 BLACK STYLE 6人乗り(4WD)2,868,800円(税込)Modulo X 6人乗り(FF)3,005,200円(税込)Modulo X 7人乗り(FF)3,027,200円(税込)ノアのグレード
(ハイブリッド車)メーカー小売希望価格HYBRID S-Z 7人乗り(2WD)3,670,000(税込)HYBRID S-Z 7人乗り(E-Four)3,890,000円(税込)HYBRID Z 7人乗り(2WD)3,590,000(税込)HYBRID Z 7人乗り(E-Four)3,810,000円(税込)HYBRID S-G 7人乗り(2WD)3,390,000円(税込)HYBRID S-G 8人乗り(2WD)3,390,000円(税込)HYBRID S-G 7人乗り(E-Four)3,610,000円(税込)HYBRID G 7人乗り(2WD)3,320,000円(税込)HYBRID G 8人乗り(2WD)3,320,000円(税込)HYBRID G 7人乗り(E-Four)3,540,000円(税込)HYBRID X 7人乗り(2WD)3,050,000円(税込)HYBRID X 8人乗り(2WD)3,050,000円(税込)HYBRID X 7人乗り(E-Four)3,270,000円(税込)ノアのグレード
(ガソリン車)メーカー小売希望価格S-Z 7人乗り(2WD)3,320,000円(税込)S-Z 7人乗り(4WD)3,518,000円(税込)Z 7人乗り(2WD)3,240,000円(税込)Z 7人乗り(4WD)3,438,000円(税込)S-G 7人乗り(2WD)3,040,000円(税込)S-G 7人乗り(4WD)3,238,000円(税込)S-G 8人乗り(2WD)3,040,000円(税込)S-G 8人乗り(4WD)3,238,000円(税込)G 7人乗り(2WD)2,970,000円(税込)G 7人乗り(4WD)3,168,000円(税込)G 8人乗り(2WD)2,970,000円(税込)G 8人乗り(4WD)3,168,000円(税込)X 7人乗り(2WD)2,670,000円(税込)X 7人乗り(4WD)2,868,000円(税込)X 8人乗り(2WD)2,670,000円(税込)X 8人乗り(4WD)2,868,000円(税込)フリードは6人乗りから7人乗り、ノアは7人乗りから8人乗りと乗車定員が異なります。そのため、家族の人数に合わせて選ぶ場合は自ずとグレードが絞られてきます。
いずれも駆動方式の選択があるため利用シーンに合わせて選択しましょう。
外観とボディサイズの比較
ここからは、フリードとノアのボディサイズを比較します。具体的な数値は下記の通りです。
フリード全長4,265mm×全幅1,695mm×全高1,710~1,735mmノア全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895~1,925mm2台を比較すると、やはりコンパクトミニバンであるフリードが小さいと分かります。
なお、ミニバンにおいては駐車場での高さ制限に注意が必要です。両車種とも商業施設の駐車場は問題ありませんが、1.5m以下や1.75m以下など機械式駐車場の場合は入庫できないため、訪れる前に確認がおすすめです。
室内の広さを比較
ここではフリードノアの室内空間を比較します。具体的な寸法は下記の通りです。
フリード室内長3,045mm×室内幅1,455mm×室内高1,275~1,285mmノア室内長2,805mm×室内幅1,470mm×室内高1,405mm両車種を比較すると、車内長についてはフリードの方が広く確保されています。幅や高さにおいてはボディサイズの大きいノアの方が優勢でしょう。
なお、室内空間は実際に現物を見て確認するのがおすすめです。運転席や助手席、後部座席に一度座ることでミスマッチを防げます。
燃費性能の比較
ここでは、フリードとノアの燃費性能を比較します。具体的な値は下記の通りです。
フリードのグレード
(ハイブリッド車)WLTCモード市街地モード郊外モード高速道路モードHYBRID G 6人乗り(FF)
HYBRID G 特別仕様車BLACK STYLE 6人乗り(FF)20.9km/L17.9km/L21.6km/L22.0km/LHYBRID G 7人乗り(FF)
HYBRID G 特別仕様車BLACK STYLE 7人乗り(FF)20.9km/L17.9km/L21.6km/L22.0km/LHYBRID G 6人乗り(4WD)
HYBRID G 特別仕様車BLACK STYLE 6人乗り(4WD)19.8km/L17.0km/L21.3km/L20.3km/LHYBRID CROSSTAR 6人乗り(FF)
HYBRID CROSSTAR 特別仕様車BLACK STYLE 6人乗り(FF)20.9km/L17.9km/L21.6km/L22.0km/LHYBRID CROSSTAR 6人乗り(4WD)
HYBRID CROSSTAR 特別仕様車BLACK STYLE 6人乗り(4WD)19.8km/L17.0km/L21.3km/L20.3km/Lフリードのグレード
(ガソリン車)WLTCモード市街地モード郊外モード高速道路モードG(FF)
G 特別仕様車BLACK STYLE(FF)17.0km/L13.2km/L17.6km/L18.9km/LG(4WD)
G 特別仕様車BLACK STYLE(4WD)15.6km/L12.2km/L16.2km/L17.2km/LCROSSTAR(FF)
CROSSTAR 特別仕様車BLACK STYLE(FF)17.0km/L13.2km/L17.6km/L18.9km/LCROSSTAR(4WD)
CROSSTAR 特別仕様車BLACK STYLE(4WD)15.6km/L12.2km/L16.2km/L17.2km/Lノアのグレード
(ハイブリッド車)WLTCモード市街地モード郊外モード高速道路モードS-Z 7人乗り(2WD)23.0km/L22.2km/L25.0km/L22.1km/LS-Z 7人乗り(E-Four)22.0km/L22.0km/L25.0km/L22.1km/LS-G 人乗り(2WD)23.0km/L22.2km/L25.0km/L22.1km/LS-G 7人乗り(E-Four)22.0km/L22.0km/L23.9km/L20.9km/LS-G 8人乗り(2WD)23.0km/L22.2km/L25.0km/L22.1km/LG 7人乗り(2WD)23.0km/L22.2km/L25.0km/L22.1km/LG 7人乗り(E-Four)22.2km/L22.2km/L23.9km/L20.9km/LG 8人乗り(2WD)23.2km/L22.5km/L25.2km/L22.3km/LX 7人乗り(2WD)23.4km/L22.6km/L25.4km/L22.5km/LX 7人乗り(E-Four)22.0km/L22.0km/L23.9km/L20.9km/LX 8人乗り(2WD)23.4km/L22.6km/L25.4km/L22.5km/Lノアのグレード
(ガソリン車)WLTCモード市街地モード郊外モード高速道路モードS-Z 7人乗り(2WD)15.0km/L11.4km/L15.3km/L16.9km/LS-Z 7人乗り(4WD)14.3km/L11.1km/L14.6km/L16.1km/LS-G 7人乗り(2WD)15.0km/L11.4km/L15.3km/L16.9km/LS-G 7人乗り(4WD)14.3km/L11.1km/L14.6km/L16.1km/LS-G 8人乗り(2WD)15.0km/L11.4km/L15.3km/L16.9km/LS-G 8人乗り(4WD)14.3km/L11.1km/L14.6km/L16.1km/LZ 7人乗り(2WD)15.0km/L11.4km/L15.3km/L16.9km/LZ 7人乗り(4WD)14.3km/L11.1km/L14.6km/L16.1km/LG 7人乗り(2WD)15.1km/L11.5km/L15.5km/L17.1km/LG 7人乗り(4WD)14.3km/L11.1km/L14.6km/L16.1km/LG 8人乗り(2WD)15.1km/L11.5km/L15.5km/L17.1km/LG 8人乗り(4WD)14.3km/L11.1km/L14.6km/L16.1km/LX 7人乗り(2WD)15.1km/L11.5km/L15.5km/L17.1km/LX 7人乗り(4WD)14.4km/L11.2km/L14.8km/L16.2km/LX 8人乗り(2WD)15.1km/L11.5km/L15.5km/L17.1km/LX 8人乗り(4WD)14.4km/L11.2km/L14.8km/L16.2km/Lハイブリッド車で比較するとノアの方が燃費性能が高い特徴があります。一方でガソリン車を選択するとフリードの方が車体が小さいこともあり燃費性能が高くなっています。
動力性能の比較
ここでは、フリードとノアの動力性能を比較します。
フリードのグレードエンジン種類総排気量最大出力ハイブリッド車(全グレード)水冷直列4気筒1.496L81kW(110PS)/6,000r.p.mガソリン車(全グレード)水冷直列4気筒1.496L95kW(129PS)/6,600r.p.mノアのグレードエンジン種類総排気量最大出力ハイブリッド車(全グレード)直列4気筒1.797L72kW(98PS)/5,200r.p.mガソリン車(全グレード)直列4気筒1.986L125kW(170PS)/6,600r.p.m動力性能については、同じミニバンと言えども排気量が異なります。しかし、フリードは排気量が小さいながらも力強い走りを期待できるでしょう。
タイヤサイズの比較
ここでは、フリードとノアのタイヤサイズを比較します。
フリードのグレードタイヤサイズ全グレード185/65R15ノアのグレードタイヤサイズZ
G
X205/60R16S-Z
S-G205/55R17タイヤサイズで比較するとフリードの方がインチ数が小さいことが分かります。
一般的にタイヤサイズが大きくなると購入費用が高くなるため、ランニングコストを重視する場合はタイヤサイズが小さいグレードのほうがおすすめです。しかし、タイヤサイズが大きい場合はダイナミックな印象を与えるため、見た目をかっこよくしたい場合は最適です。
安全装備の比較
ここでは、フリードとノアの安全装備を比較します。
フリードはホンダ独自の安全運転支援システムである「Honda SENSING」を搭載しています。なお、Honda SENSINGの具体的な搭載内容としては下記が挙げられます。
・車両や歩行者を検知して衝突回避をサポートする
・停車時に先行車の発進を検知し警告する
・歩行者との事故回避を支援するステアリング操作をサポートする
・走行中に車線をはみ出さないようサポートする
・高速道路でのステアリング操作をサポートする
・先行者との適切な車間距離を保つサポートをする
一方で、ノアはトヨタ独自の安全運転支援システムである「ToyotaSafetySense」を搭載しています。具体的な装備は下記の通りです。
・前方車両や歩行者自転車などと衝突回避や負荷軽減をサポートする
・交差点での対向車や歩行者を検知し警告する
・交差点での出会い頭の事故を予防する
・車線逸脱抑制のサポートを行う
・先行車に「ついていく」をサポートしドライバーの負担を軽減する
いずれも各メーカーで肝いりの安全運転支援システムを搭載しているため、安心して乗れる車といえるでしょう。
ラゲッジスペースの比較
ここでは、フリードとノアのラゲッジスペースを比較します。
フリード奥行1,445mm×幅1,160mm×高さ1,240m
荷室容量:715Lノア奥行1,650mm×幅1,240mm×高さ1,220m
荷室容量:最大1,732L(3列目までフラットにした場合)ラゲッジスペースは荷物をたくさん積みたい方や家族で旅行に行きたい方にとって気になるポイントです。
ラゲッジスペースにおいても、ディーラーや中古車販売店で実際にシートアレンジを試しながら車種選択すると良いでしょう。
おすすめグレードの選び方
ここからは、フリードとノアのおすすめグレードを「価格」「走り」「装備」の3つの観点から紹介します。
価格重視
価格重視の場合、下記のグレードがおすすめです。
・フリード
Gグレード 6人乗り(FF)
車体価格は2,330,900円と250万円を切っており、リーズナブルに購入が叶います。
・ノア
ガソリン車 Xグレード 7人乗りもしくは8人乗り
ノアにおいては乗車定員ごとに価格が変わらず、当該グレードは2WDが2,670,000円で購入可能です。本格的なミニバンを300万円以内で購入できる点は非常に魅力的でしょう。
走り重視
走り重視の場合、下記のグレードがおすすめです。
・フリード
ModuloX
HYBRID ModuloX
こちらのモデルには専用のエアロデザインやサスペンションが用意されているため、特別感があります。そして、走行時の安定感や快適性を楽しめるでしょう。フリードはファミリー層に指示される車種ですが、スポーツカーの要素も取り入れたいと考える方に適しています。
・ノア
エントリーモデルのGグレード
シンプルなデザインではあるものの、このモデルからトヨタチームメイトアドバンスとパークをはじめとした安全に走れる装備がオプションで設定可能です。
装備重視
装備重視の場合、下記のグレードがおすすめです。
・フリード
G 特別仕様車 BLACK STYLE
スペックはGグレードをベースにしつつ、細部にブラックのアクセントが取り入れられた特別仕様車です。光沢のあるブラックを取り入れたことから車全体に高級感が出ており他のグレードと差別化が図れます。
・ノア
S-Zモデル
こちらはノアの中でもエアロタイプのボディで、フロントバンパーやグリル、サイドマットガードなどがエントリーモデルと差別化されています。内装においても細部にシルバー加飾がなされており高級感を感じられます。内外装ともに充実させたい方におすすめのグレードです。
※本記事は、2024年3月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。
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みんなのコメント
シエンタだろ!
根本的に間違ってる
迷うなー みんなも迷うよねー、比較にならない。