センターロック風デザインを採用
正真正銘、メイド イン イタリーのホイールブランド「OZ」。その日本法人となるOZジャパンが、今年で創立30周年を迎えるにあたり、東京都内にて記念パーティーが行われた。そこでお披露目されたのが、数々のニュープロダクト。日本にもファンの多いOZホイール、これは注目しないわけにいかないだろう。
10本フィンへ「OZレーシング」スピリッツを込めたハイパフォーマンス鋳造
OZジャパン、内山社長から挨拶があった後、イタリア本国から、サムエル・セガーラ氏を迎え、今回日本に導入される商品のプレゼンテーション。
最注目はi-TecシリーズのIndy-HLT(インディ・エイチエルティー)と、スーパーツーリズモELMの進化系となるSuperturismo-Evoluzione(スーパーツーリズモ・エヴォルツィオーネ)の2アイテムだ。
インディHLTは、モノブロック構造のツインスポークデザインが持ち味。見た目にもハッキリと分かる軽量コンセプトで、サイドカットや立体的なアンダーカットを取り入れている。
OZがトレンドを作り出したと言えるセンターロック風デザインで、ホイールの表情をガラリと変えることができる。カラーはチタニウムのほか、ポルシェ用にホワイトゴールドも設定。
もう一つの新作、スーパーツーリズモ・エヴォルツィオーネは、人気のスーパーツーリズモLMの進化版。セントラルロック・カバーを標準装備とし、引き締まったグロスブラックのカラーが幅広い車種にマッチ。
センターキャップもカーボン調のフィニッシュとなっていて、しっかりスポーツマインドをアピールできる。18~20インチまでをカバーする。
このほか、OZのジュニアブランドと呼べるMSWからは、マルチスポークの「MSW30」がデビュー。P.C.D114.3/5Hの19インチ7.5Jというサイズは、日本車にもドンピシャだ。
OZがデザインを担当するsparcoホイールにもニューカマー。「スパルコDRS」は、エッジの効いた力強いスポークが特徴。ラリーブロンズとグロスブラックという、正統派スポーツ色の濃いカラーリングをラインナップした。
イタリアのOZ本体も、2021年に創立50周年を控えており、製品開発はもちろん、テクノロジーやモータースポーツなどの側面でも、今後ますますの飛躍が期待される。
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