ロータリーエンジン搭載のPHEVモデルも投入か?
マツダは現在、ブランド最小モデル『2』次期型を開発中だが、最新情報をもとに予想CGを制作した。
【スクープ】最高出力は何と500ps! BMW「M2」のACシュニッツァーチューン「ACS2スポーツ」デビューへ!
【画像6枚】マツダのコンパクトハッチ「マツダ2」の次期モデル予想CGを見る
マツダ2は、2014年から販売されていた第4世代、「デミオ」が大幅改良された2019年に、「マツダ2」としてリボーンしたモデルで、これが10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
次期型のエクステリアデザインだが、面の凹凸を流麗にデザインした、マツダ独特のフォルムを採用、魂動デザインの進化がみられそうだ。ディテールを予想すると、タイヤハウスの調和された膨らみで、踏ん張り感をイメージアップし、グリルは薄型に変更、高級感がアップ。ヘッドライトはシャープなデザインに変更され、二段型プロジェクター内蔵、アンダーグリルは、前面に押し出したデザインとなり、そのデザインに合わせたデフューザーもオシャレな仕上がりが期待出来そうだ。キャビン内では、最新の「ニューマツダコネクトインフォテインメントシステム」を搭載する。
パワートレインは、1.5L直列3気筒ガソリン+マイルドハイブリッドの「SKYACTIV-G1.5」、およびディーゼルの「SKYACTIV-D1.5」をラインナップするほか、1.5L直列3気筒「SKYACTIV-X 1.5」が導入される。SKYACTIV-Xは、ガソリンエンジンで圧縮着火を制御する技術を世界に知らしめた画期的エンジンで、現在は2.0L直列4気筒を展開している。またロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッド「e-SKYACTIVE R-EV」も期待されている。このエンジンは発電用の830ccロータリーエンジン(8C型)と電気モーターが組み合わされ、17.8kWhのリチウムイオンバッテリーを積む。
マツダ2次期型のワールドプレミアは、2024年秋以降と予想される。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタの「“5人乗り”軽トラ」公開!? “2階建て”で「4人寝られる」! “レトロ”デザインの「レジストロ」登場
スズキ「“大きな”軽トラ」公開! もはや「走るタワマン」な超“快適スペース”がスゴい! 本気で「車中泊」追求した“めちゃ広い仕様”が登場!
スバル新型「FRクーペ」発表! MT車“強化”でめちゃ楽しそう! 水平対向エンジン搭載の「BRZ」が販売店でも話題に
国道4号で「道路陥没」発生!?「すごい渋滞してる」車線規制で復旧作業中 25日未明の発生から一夜明け 越谷
350万スタート!? ついに登場!? [ランクルFJ]バカ売れだよゼッタイ
みんなのコメント
マイナーチェンジで引っ張るか大規模フェイスリフトで誤魔化すかくらいだろう