ルノー「キャプチャー」との違いとは?
豊富なパワーユニット
ドゥカティらしさ全開のオフロードバイク──新型デザートX試乗記
9月21日、三菱自動車(以下、三菱)の欧州法人は、「ASX」の新型を発表した。
ASXは日本でも「RVR」の名前で販売されているコンパクトSUVである。新型は、ルノー・キャプチャーのOEM(Original Equipment Manufacturing)で、生産もスペインにあるルノーのバリャドリッド工場で製造される。
内外装のデザインはほぼキャプチャーと変わらないが、フロントグリルなどはASXオリジナル。ステアリング・ホイールやテールゲートのエンブレムもASX用に換装された。
パワーユニットは、電動モデルがプラグイン・ハイブリッドとフル・ハイブリッド、マイルド・ハイブリッドの3種類。ガソリンが1.0リッターターボのみとなる。トランスミッションはATにくわえ、マイルド・ハイブリッドのみ6MTが設定された。
インテリアは、インパネ上部にスマートフォンリンク・ディスプレイ・オーディオ(SDA)を設置。日本仕様のキャプチャーと異なり縦型の大画面だ。運転支援装備では、アダプティブ・クルーズ・コントロール (ACC) とレーン・センタリング・アシスト (LCA) を統合した「MI-PILOT」も搭載する。
新型ASXは、2023年3月から欧州市場にある三菱自動車のショールームで随時展示予定。日本への導入は未定だ。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
軽油、バイオディーゼルが燃料として使えるクリーンディーゼル車(クリーンディーゼルエンジンの自動車)をつくって、売ったほうがいいと思います。
バイオマスエタノール(バイオエタノール)、バイオディーゼルを売ることを考えたほうがいいと思います。
バイオ航空燃料・バイオジェット燃料のことを考えたほうがいいと思います。