■新型「パスファインダー」に反響アリ!
2023年11月17日、日産は中国の「広州モーターショー2023」で新型「パスファインダー」を初公開しました。これについて日本のSNSユーザーからも様々な反響が集まっています。
【画像】超カッコイイ! ド迫力グリル採用の新型「パスファインダー」を画像で見る(77枚)
パスファインダーは、日産が主に海外市場で展開する3列シートの大型SUVです。かつて日本では初代と2代目モデルが「テラノ」の車名で展開されていました。
現行モデルは2021年に登場した5代目で、ボディサイズは全長5004mm×全幅1978mm×全高1800mm。全長は5m、幅も2mほどとかなり大型で、同様のモデルは日本で販売されておらず、国外専売車となっています。
そんなパスファインダーの名前を冠し、中国市場向けに設計されたというビッグフラッグシップSUV「パスファインダーコンセプト」は2023年4月19日に世界初公開されていましたが、同車の市販モデルが、今回発表された新型パスファインダーです。
新型パスファインダーについて日産は、「6人乗りフラッグシップSUV」と説明しており、ボディサイズの詳細は明示されていませんが、全長は5130mmとかなり大柄です。
エクステリアは、ほとんどコンセプトモデルを踏襲した近未来的なデザインです。フロントフェイスに新型セレナや新型ルークスに採用されている新世代のVモーショングリルを採用し、豪華で先進的な印象としています。
インテリアは、大柄なボディを生かした広大な空間が特徴的。ダッシュボードやセンターコンソールなどは、最新の日産車と同様の先進的なデザインです。
パワートレインなど詳細はまだ不明ですが、発売に向けて明らかになっていくと思われます。
※ ※ ※
新型パスファインダーの登場に、「日産のデザイン、かなり攻めてるけど見慣れてくると優雅な感じで良い」「ついつい目につく」「ホイールの形状も独特!かっこいいと思う」など、称賛の声が相次いで見られます。
「日本で売ってくれたら買うわ」「日本に来ないかなー」と、日本導入について熱望する声も。
一方で、「カッコ良くて是非とも欲しいモデルなんだけど、価格が高いだろうなぁ」「最近は高級志向になってきていて残念だな」といった声など、様々な反響が集まっていました。
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みんなのコメント
ムラーノに少し手を加えた感じ。