■匠の技術が息づくURBAN MATTE EDITION
自動車用アフターパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)は、低排圧(排気圧が低いこと)と静粛性を融合させた同社の「Super Turbo Muffler(スーパーターボマフラー)」に、トヨタ「GRスープラ」用「URBAN MATTE EDITION(アーバンマットエディション)」をラインナップに追加し発売しました。
【画像】HKS「Super Turbo Muffler URBAN MATTE EDITION」を見る
HKSの「スーパーターボマフラー」は、圧倒的な排気効率を実現しつつ厳しい音量基準もクリアしたスポーツマフラーです。ターボ車のマフラーに求められる基本性能「低排圧」を実現しつつ「快適性」を左右する常用回転域の不快なこもり音を抑制し、心地よいスポーツサウンドを奏でるとしています。厳しい国内騒音基準をクリアしているので、車検にも問題なく対応しています。
今回追加された「アーバンマットエディション」は、マット加工が施された“URBAN MATTEテール”内部にもマットな質感とインナースリット加工が施され、金属の冷たく武骨な質感を残しながらも柔らかく上品な光を放つ、洗練されたビジュアル効果も演出されているそうです。加工面でも卓越した溶接技術をもつHKSの職人の手により、手作業で仕上げられる耐久性と美しさが融合したマフラーとしています。
今回追加されるのは、3リッター用が3タイプ、2リッター用が2タイプです。5タイプともテールは直径110mmの左右2本出しが採用され、排気バルブを駆動するための純正モーターを移設できるバルブ構造とされており、ノーマル/スポーツの各モード切り替えにも対応しているそうです。
3リッター用3タイプと2リッターのDB22用では、センターサイレンサーをなくし中間パイプの管長を伸ばすことで、中高音域の高揚感が高まるサウンドチューニングが施されています。2リッターのDB26/22用では中間サイレンサーによる音量調節と直径60mm×2のパイプ構造により低音域のサウンドチューニングとし、控えめながらクリアでスポーティーなサウンドに仕上げられているそうです。
なお、「GRスープラ」の一部車種では、マフラー交換だけでなく、同社製品「HKS Mastery ECU」との併用による出力・トルクともにさらなる向上が同社計測にて確認されています。
価格(消費税込み)は42万7900円から49万8300円。DB02/06用のみ5月24日より販売が開始され、他製品は8月販売開始予定となっています。
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