12月21日、ボルボ・カー・ジャパンが2018年の新車受注台数が2万台を超えたと発表した。新車受注が年間2万台を超えるのは1996年以来、22年振りのことだ。(写真は右から、V60、XC40、XC60)
快進撃の牽引役はXC40
ボルボの新車販売が好調だ。2018年の受注台数が2万台を突破したとのことで、これは最終的に新車販売が2万4055台を記録した1996年以来ということになる。
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2017年は受注ベースで年間1万6394台だったので、今年はあと10日間残すが現時点で前年比22%アップということになる。
その内訳は昨年、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したXC60が3241台、さらに今年、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したXC40が4259台、そしてV60が1371台だという。
中でもXC40の人気は高く、とくに今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞が決まって以来、ショールームへの来客が目に見えて増えたそうだ。しかし、XC40はいわゆる“タマ不足”で、いま発注すると納車まで半年以上待たなければならないようだ。
ボルボ・カー・ジャパンにとっては嬉しい悲鳴で、急遽、日本への割り当て台数を増やしてもらうように本社と交渉し、とりあえず250台増に成功したそうだ。
この人気は続きそうで、2019年には登録台数での2万台突破は確実、さらに2020年以降の早い時期に1996年に記録した過去最高記録を更新することは間違いないだろう。
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